2025年の全日本ダートトライアル選手権で新設されたD1クラスに、スバル製エンジンを搭載したMR-Sが参戦。自由な改造が可能なこのクラスで、選手たちの熱いバトルが期待されている。
特に新設されたD1クラスが話題で、これは改造制限や排気量区分がない2WD車両を対象とする最高峰のクラスである。
これにより、自由なモディファイが可能となり、様々な魔改造車が参戦することが期待されている。
D1クラスは、これまでのDクラスを改編し、SC1クラスから昇格したもので、他メーカーのエンジンを搭載することも許可されている。
中でも注目されるのが、パッション崎山選手が投入したMR-Sである。
彼は、軽量で改造しやすい特性からMR-Sを選び、スバル製のEJ20エンジンを縦置きで搭載するなど、独自のアレンジを施した。
最高出力は280馬力で、最低重量は960kgに設定されている。
初戦では、好感触を得つつも第2ヒートでリタイヤしたが、6位入賞を果たしたことで、今後の成長に期待が寄せられている。
D1クラスの設立によって、ダートトライアルの競技レベルが一層向上することが見込まれ、ファンの注目も高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c991bff5ea5d4d8072a1cc845f1cc74d3efc72d6
全日本ダートトライアル2025 D1クラスに関するコメントは、さまざまな視点からの意見が寄せられていました。
まず、過去にもDクラスが存在していたことに言及し、エンジニアが「無理矢理」搭載したという表現に対しては、技術者への敬意を表す意見がありました。
エンジニアは計画的に搭載を行っているため、軽々にその技術を否定するような書き方は適切ではないとの意見が見受けられました。
さらに、身内の冗談を真に受けたような表現は、記事の信頼性を損なうと指摘されていました。
一方で、MR-Sエンジンスワップに関するコメントも多く、特にその技術に対する応援の声がありました。
MR-Sエンジンスワップ勢からは、足回りの改良についての期待も寄せられており、技術の進化に対する期待感が伺えました。
また、EJ20を縦置きに搭載したという情報についても、驚きと共にその技術に対する興味が示されていました。
全体として、Dクラスの魅力やエンジニアの技術に対する理解が深まるコメントが多く、参加者たちの熱意が伝わってきました。
Dクラスの面白さやユニークな取り組みについての評価もあり、今後の競技への期待感が高まる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
過去にもDクラスが存在した事を筆者は御存知だろうか。
無理矢理搭載したとか、書いていますが、エンジニアは無理矢理なんかしないと思う。
凄いな。
MR-Sエンジンスワップ勢としては応援せざるを得ないね。
魔改造言うからまさかのぉぉ。
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と思ったら、そのまんまやんw
でも、そう言う所がDクラスの面白い所。