井上尚弥選手がサウジアラビアでWWE・ロウを観戦。大橋会長と共に特別な体験を楽しむ姿が話題に。
要約するとボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥選手がサウジアラビアで行われたWWE・ロウを観戦した。
井上選手は、大橋ジムの大橋秀行会長と共に、リヤドの観客席最前列で試合を楽しむ姿が映し出された。
彼らが観戦したのは、チャド・ゲイブルとドラゴン・リーの試合で、ABEMAの実況でも井上選手が紹介される場面があった。
井上選手は、WWEのイベントのためにサウジアラビアに到着したのは2日(日本時間3日)深夜で、同地では「リヤド・シーズン」というエンターテインメントイベントが開催されており、井上選手はその一環としてWWEを観戦した。
WWEは、2日にPLE「クラウン・ジュエル」、4日にはロウを開催し、井上選手はこの特別なイベントを楽しむ機会を得た。
大橋会長は現役時代からプロレスファンとして知られており、井上選手との観戦が実現したことは、双方にとって特別な体験となった。
試合の結果、井上選手はレイ・ミステリオの援護を受けたドラゴン・リーの勝利を見届けた後、観客席から姿を消した。
井上選手のプロレス観戦は、彼の多才なエンターテイナーとしての側面を示すものであり、ボクシング界における彼の影響力をさらに高める要素となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e2b41b6f222c449e28a7e089ab58ada292602f1