マツダが新型EZ-60を発表。長安汽車のS07とプラットフォームを共有し、エレガントなデザインが特徴。詳細は今月の上海モーターショーで発表予定。
このモデルは、中国の自動車メーカー長安汽車の電気自動車ブランド「Deepal」の「S07」とプラットフォームを共有しており、両者の相互関係が注目されています。
新型EZ-60の具体的なスペックはまだ明らかにされていませんが、S07と似た性能が期待されています。
S07にはレンジエクステンダーEV仕様も用意されていますが、新型EZ-60にその設定があるかどうかは不明です。
デザイン面では、マツダらしいエレガントさが際立っており、特にフロントまわりの薄型灯火類が印象的です。
また、空力性能を高めるために格納式のドアハンドルが採用されています。
インテリアに関する情報はまだ公開されていませんが、詳細は今月下旬に開催される上海モーターショーで発表される予定です。
日本市場への導入については、現時点では不明です。
マツダの新たな挑戦として、EZ-60は多くの注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23c6044eed28cec2c0ceee3aa4749e6a2864fb45
新型マツダEZ-60の発表に関するコメントでは、主にデザインや国内市場への導入についての意見が多く寄せられました。
特に、中国のトレンドを意識したスタイリッシュなクーペ風のSUVという点が注目され、次期CX-5よりもカッコいいとの意見がありました。
しかし、室内スペースが狭そうだとの懸念もあり、実用性についての疑問が浮かびました。
また、PHEVやハイブリッドモデルの国内導入を希望する声もありましたが、実現の難しさが指摘されました。
デザインに関しては、マツダ版の方が好みだというコメントもあり、個々の好みが反映されていました。
さらに、価格については、BYD並みであれば購入を検討したいとの意見があり、販売価格が消費者の決定に大きく影響することが伺えました。
関税戦争や日本市場での受け入れについて懸念を示すコメントもあり、中国の車が日本で売れるかどうかについての不安が表明されました。
全体的に、デザインや価格、導入の可否についての多様な意見が交わされ、期待と懸念が入り混じった反応が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
中国のトレンドを意識したクーペっぽい形のSUVですね。
次期CX-5よりスタイリッシュでカッコいいんじゃない。
セダンのEZ6もだけど、マツダ版の方がデザインは好みです。
鼓動デザインでしたっけ?
BYD並みの価格で日本にも入ってくるなら、購入検討したいなぁ。