淡路島で「AWAJI EV MEET 2025」が開催され、約40台のEVが集まりました。参加者はEV談義やアウトドアを楽しみ、リラックスした雰囲気の中で交流を深めました。
要約すると淡路島にて、EVとPHEVオーナーを対象とした「AWAJI EV MEET 2025」が開催されました。
このイベントは、兵庫県の国営明石海峡公園で行われ、アウトドアフェス「OUTDOOR FEELS」の一環として実施されました。
淡路島は自然豊かな美しい島で、観光名所も多く訪れる人々にとって魅力的な場所です。
イベントの主催者である交通タイムス社は、参加者がEV談義を楽しみながらのんびり過ごせる場を提供することを目指しました。
開催前は、参加者が集まるか不安もありましたが、当日は晴天に恵まれ、約40台のEVが集まりました。
参加メーカーにはテスラや日産、ボルボなどが名を連ね、開会式前から参加者同士の交流が活発に行われていました。
トークショーでは、EVを活用したアウトドア活動やEVレース、災害時の活用についての議論が交わされ、参加者との距離感が近いのが特徴でした。
さらに、岡山EVサロンの代表が提供したレモネードを楽しむなど、リラックスした雰囲気の中で時間が過ぎていきました。
参加者からは、EVに関する話題だけでなく、経済や宇宙関連の話題にも興味を示す声が多く、新しいものへの関心が高いことが伺えました。
イベントの締めくくりには、景品付きのジャンケン大会が行われ、参加者全員にお土産が行き渡るほどの盛況ぶりでした。
最後には、近隣の温泉リゾート「アクアイグニス淡路島」での車中泊を楽しむ参加者もおり、充実した一日となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/06b2852a7966f7ec7b1349b1b829437abdff47a4