茨城・常磐道での危険運転、時速130km超の追い越しが問題に

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茨城・常磐道でシルバーの車が時速130km以上で路側帯を追い越す危険な行為が撮影され、専門家が複数の違反を指摘。罰金や懲役の可能性も。

要約すると2023年10月31日、茨城県の常磐道において、撮影者の車の後方から猛スピードで迫るシルバーの車が、路側帯を通り時速130km以上で追い越す危険な行為が記録された。

この瞬間は、カメラに捉えられ、シルバーの車が急ハンドルを切りながら路側帯を走行する様子が映し出された。

専門家によると、この車は白線の終わりから次の白線の終わりまでの20メートルを130km/h以上の速度で走行しており、非常に危険な状況であったという。

路側帯の幅は約2.5メートルしかなく、接触の危険性も高かった。

さらに、撮影者はシルバーの車が並走していた軽自動車と共にレースをしていたのではないかとも指摘している。

専門家は、この行為が「通行区分違反」や「速度違反」といった複数の違反を含む可能性があり、違反が認められた場合、6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金が科される可能性があると警告している。

このような危険運転は、他のドライバーや歩行者に対しても大きなリスクをもたらすため、厳しい取り締まりが求められる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e2324b5cf9956f9f96e3defb7ccf8e8da93c087

ネットのコメント

常磐道での危険運転に関するコメントは、運転者の技術や判断力に対する批判が多く見られました。

特に、時速130kmを超える追い越しについては、周囲の運転者が事故を避けているだけで、運転者自身の技術が不足していると指摘されていました。

また、無謀な運転に対しては、免許の永久停止や厳しい罰則を求める意見があり、交通ルールの遵守を強調する声もありました。

さらに、運転中のペダルの踏み間違いや焦りによる判断ミスについても触れられ、運転者の心理状態が事故に影響を与えることが懸念されていました。

特に、特定の車種、特にプリウスに対する否定的な意見が目立ち、運転者の年齢や行動に関連付けられることが多かったです。

報道に対しては、マスコミが無責任にレースと断定することに対する疑念や、違反者の顔やナンバーを公開することで抑止力が高まるのではないかという意見もありました。

全体として、運転マナーの向上を求める声や、交通法規の厳格な取り締まりを希望する意見が多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 運転が下手な人なんでしょうね。

  • スピードよりも路肩を走ったりとか通行帯違反のほうが問題なのでは?
  • どういう理由でレースと判断したんだろうか?
  • 安定のプリウスって言われるくらいドライバーに恵まれないですね。

  • またプリウス君か。

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