ビリー・アイリッシュがハリス氏の敗北に失望「女性に対する戦争」

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ビリー・アイリッシュさんがハリス副大統領の敗北に失望し、「これは女性に対する戦争」と投稿。ハリス氏は自由を守るための闘いを続けると表明。

要約すると米大統領選で共和党のドナルド・トランプ大統領が勝利した結果、民主党のカマラ・ハリス副大統領が敗北を喫しました。

この結果に対し、人気歌手のビリー・アイリッシュさんは6日に自身のインスタグラムで「これは女性に対する戦争」とのメッセージを投稿し、深い失望感を表明しました。

アイリッシュさんは、ハリス氏を支持しており、以前の投稿では「私たちの生殖の自由、地球、そして民主主義を守るために戦っている」とハリス氏を称賛していました。

ハリス氏は同日、ワシントンにある母校ハワード大学で演説を行い、自身の敗北を認めつつ、トランプ氏への懸念を示しながら「自由や人々の尊厳を守るための闘いを、私はやめない」と力強く語りました。

アイリッシュさんのインスタグラムのフォロワー数は1億2000万を超えており、彼女の発言は多くの人々に影響を与えることが予想されます。

今回の選挙結果は、特に女性の権利や自由に対する懸念を呼び起こしており、アイリッシュさんのコメントはその象徴的な表現と捉えられています。

ハリス氏の敗北は、アメリカ国内での政治的対立や女性の権利に関する議論を再燃させる要因となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc51197eeb647a784bc69df637c2b133b307b638

ネットのコメント

ビリー・アイリッシュがハリス氏の敗北に失望したことを受けたネットのコメントには、様々な意見が寄せられました。

多くのコメントは、女性と男性の対立を強調する見方に対して疑問を呈し、特にハリス氏の支持基盤が高学歴で富裕層に偏っていた点が指摘されていました。

コメントの中には、経済やインフレといった現実的な問題が国民にとって重要であり、これらの問題に対する関心が薄かったことが敗因の一つだとする意見もありました。

また、女性の社会的地位についての議論もあり、女性が全て女性を支持する時代ではなくなっているとの見解もありました。

さらに、ジェンダー問題を巡る意見の分断が進んでいることや、セレブと一般市民との間に存在する考え方のギャップについても触れられていました。

全体として、ハリス氏の敗北は単なる性別の問題ではなく、経済や社会的な要因が複雑に絡み合った結果であるという意見が多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • なんで女vs男の構図に持っていきたがるかな?
  • 中絶のことよりも、経済やインフレの方が国民にとっては関心があるからトランプが勝った。

  • ハリスさんはいわゆる高学歴エリートで、低学歴や低所得者層に対する差別的な言動が見受けられた。

  • 中絶問題は大統領じゃないだろ。

    州で決めればいいだけ。

  • ハリスを応援していたのが有名人からウォール街の金持ちが多かった。

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