スズキの新型SUV「フロンクス」が2024-2025年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」に選出されました。グローバルに販売され、高評価を得ているこのモデルは、力強さと安全性を兼ね備えています。
この選出は、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会によって行われ、選考対象車の中から選考委員が最終的に選んだ10台に名を連ねたことを意味する。
フロンクスは「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトにしており、力強さ、上質さ、洗練さを兼ね備えたデザインで、取り回しの良さと快適な室内空間を提供する。
また、高い走行性能を持ち、スポーティーかつスムーズな走りを実現しているのが特徴だ。
さらに、最新の安全機能も装備されており、日常の安心・安全をサポートする役割も果たしている。
フロンクスはスズキのグローバルカーとして、日本国内だけでなくインド、中南米、中近東、アフリカなどでも販売されており、各地で高い評価を受けている。
スズキ車が日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」に選ばれるのは、2022-2023年の「アルト」以来、2年ぶり14回目となる。
最終選考は2023年12月5日に行われる予定で、フロンクスの受賞が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4dffae87d08f6753fe8756017652392de69ffe6c
スズキ・フロンクスが日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことに対して、ネット上では多様な意見が交わされました。
まず、選出に対する疑念を持つ声があり、フロンクスの選出が忖度によるものではないかと懸念するコメントが目立ちました。
特に、インド生産ながら日本市場向けに特化した仕様が評価されるべきだという意見がありました。
さらに、逆輸入車が選ばれることに対して寂しさを感じるというコメントもあり、今後の日本市場において逆輸入車がトレンドになる可能性についても言及されていました。
また、他の候補車に対する期待も寄せられ、特にEV車のアイオニック5NやBYDが注目されていました。
これに対し、自動車評論家が選ぶ車が高級車や非現実的なモデルばかりで、庶民感覚が無視されているという批判もありました。
加えて、スズキがCOTYに縁がないという意見や、RJCの方が期待できるという声も見受けられました。
全体的に、フロンクスの選出に対する賛否が交錯し、さまざまな視点からの意見が集まっていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
フロンクスが選ばれたら、忖度ないカーオブザイヤーかな?って思う。
逆輸入車が選ばれるとなると正直寂しい気持ちがあるけど。
自動車評論家の皆さんのイチオシだし、お金貰って記事書かせて貰ってるし。
スズキはCOTYには縁がない。
けっきょくLBXになるんだよ。