リンクスインターナショナルがMaxtangのミニPC3機種を発表。法人向けにカスタマイズ可能で、各種インターフェイスを搭載した高性能モデルです。
これらの製品は、現在「Japan IT WEEK 秋 2024」で実機展示されています。
各モデルは法人向けにメモリやストレージ、OSなどをカスタマイズできるオプションが用意されており、付属品としてACアダプタ、ACコード、HDMIケーブル、VESAマウンタが含まれています。
全機種共通の本体サイズは127×135×55mmで、重量は約550gです。
まず、T0-FP750 8845HSは、Ryzen 7 8845HSプロセッサを搭載し、USB4に対応。
実売予想価格は約12万4,800円で、HDMI、DisplayPort、USB4による3画面同時出力が可能です。
メモリは16GBまたは32GB、ストレージはM.2 SSDで512GBまたは1TBを選択できます。
OSはWindows 11 Pro、11 IoT、またはOSなしのモデルがあります。
次に、T0-FP750 6600Hは、Ryzen 5 6600Hを搭載し、実売予想価格は約7万9,800円。
こちらも3画面同時出力が可能で、メモリは16GB、ストレージは512GBのM.2 SSDです。
最後に、T0-RL50 1240PはCore i5-1240Pを搭載したThunderbolt 4対応のミニPCで、実売予想価格は約9万4,800円。
こちらも3画面同時出力が可能で、メモリは16GB、ストレージはM.2 SSDで512GB。
各モデルは多様なインターフェイスを備えており、ビジネス用途に適した高性能な選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/514899f20c96549c9e95980595faec2b3c5a55d0