今週は高温傾向で、特に東海以西で夏日が予想されますが、北海道は冷え込みが続きます。次の週末は本州付近で雨が降る見込みです。
具体的には、名古屋市や福岡市では11日(月)、14日(木)、17日(日)に夏日が観測される見込みです。
一方、北海道は朝晩の気温が冷え込み、14日(木)には札幌市で今シーズン初の冬日(最低気温0℃未満)となる可能性があります。
天気は周期的に変化し、特に11日(月)には西日本の南の海上と関東沖に低気圧が進む予想で、これに伴い暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になります。
このため、九州から近畿では明け方まで雨や雷雨が予想され、特に九州では激しい雨が降ることが懸念されています。
土砂災害や河川の増水、落雷などに注意が必要です。
日中には天気が回復し、日差しが届く見込みですが、沖縄や奄美では引き続きにわか雨があるでしょう。
14日(木)から15日(金)頃には再び九州から関東にかけて雨が降る予想で、17日(日)には別の低気圧が北日本付近を進むため、全体的に雨が降る可能性があります。
18日(月)以降も九州から東北では短い周期で天気が変わり、たびたび雨が降る見込みです。
北海道では寒気が流れ込み、18日(月)から19日(火)頃には雪が降ることが予想され、特に冬の嵐となる可能性もあります。
全体として、日中は暖かい日が続くものの、朝晩は冷え込むため、体調管理に注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/67c77c59b0d5b7842527371e357e99b4611af309
コメントでは、高温傾向が続く中で、特に関西地方の天候に対する意見が多く寄せられました。
午後から雲が増え、雨の予報があったことに触れ、朝の晴れた天候とのギャップを感じた方もいたようです。
12月に入っても高温の日が続くことに対する不安の声が上がり、偏西風の影響について考察するコメントもありました。
また、11月中旬で25度近くまで気温が上がることに対して、将来的には40度が当たり前になるのではないかという恐れも表現されていました。
天気予報に対する信頼性が低下しているとの指摘もあり、特に土日雨予報が外れたことに対する不満が見受けられました。
季節感が失われつつある中で、寒波が来ると警報級の大雪が降るのではないかという懸念もありました。
先の天気予報があまり当たらないことに対する疑念もあり、1週間の平年並みの後に高温が続くと予想されていることに対しても意見が寄せられました。
個人的には暖冬と冷夏が理想だという意見や、まだナスやトマトが収穫できることに喜ぶ声もありました。
最後に、冬の寒さがなくなればいいという希望的な意見もあり、半袖で年越しする可能性についても触れられていました。
ネットコメントを一部抜粋
関西の西側では、雲が多くなって来た午後。
12月に入っても、高温の日が続くんじゃないかと不安になる。
土日雨予報だったのにしれっと無かったことにされてる。
季節感が無くなってるのに、寒波が来たら警報級の大雪ふったりするのかな?
このまま冬が無くなればいい。
寒いのは嫌だ。