朝ドラ『おむすび』でルーリー役を演じるみりちゃむが、役への思いや見どころを語ったインタビュー。平成ギャルと令和ギャルの違いや、仲間を大切にするルーリーの性格についても触れた。今後のストーリーでは、結の恋愛や友情が描かれる予定。
現在放送中の第7週「おむすび、恋をする」では、橋本環奈演じる結がハギャレンメンバーとして復帰し、ルーリーはその喜びを表現している。
みりちゃむは、平成ギャルと令和ギャルの違いについても触れ、「平成ギャルはパワフルでテンションが高い」とし、自身は普段のキャラクターよりもテンションを上げて演じていると明かした。
また、ルーリーは仲間を大切にし、周囲をよく見ている性格であると語り、彼女の役割を「バランサー」と位置付けた。
特に印象に残っている台詞は、初登場時の「待ちな~」であり、これが本読みの際に大爆笑を誘ったエピソードも紹介された。
さらに、YouTubeチャンネルでの錦鯉・渡辺とのやり取りも話題になり、渡辺がルーリーを全力で応援していることにも触れた。
今後のストーリーでは、結の恋愛が描かれる予定で、ハギャレンの友情がテーマとなることが期待されている。
みりちゃむは、視聴者にハギャレンの和気あいあいとした雰囲気を楽しんでもらいたいとコメントした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ce43fb3fc1ee598018ab40d6b363ea4e907445f
『おむすび』におけるみりちゃむのルーリー役についてのコメントでは、彼女のキャラクターが視聴者に元気を与える存在として好評でした。
特に、むすびんに冷たい態度を取られた際にも気持ちを切り替えて明るく振る舞う様子が、視聴者にとって心地よいと感じられていました。
松平健さんと北村さんの若い頃の場面がトラウマ的に面白かったとの意見もあり、ドラマ全体のユーモアが視聴者を和ませていることが伺えました。
また、平成から令和にかけてのギャル文化の変化についても言及され、令和のギャルとしての彼女の役割が面白くも難しいという見解がありました。
朝から騒がしいギャルを見たくないという層も存在する一方で、重苦しいことを考えずに楽しめるという意見もあり、視聴者が多様な感情を抱いていることがわかりました。
最後に、ドラマの中での軽妙な会話や、他のキャラクターとの関係性についても触れられ、視聴者がドラマを通じて感じる楽しさや共感が多くのコメントに表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
おむすびのみりちゃむのキャラが1番元気でる。
そんな感じが逆に気楽に見れて、なんか許せて、そして和ませてくれる気がして私は大好きですけどね。
令和ではギャルがファッションや生き方として市民権を得て肩肘張らずにできるようになったということかな。
ギャルは決して好きではないが、私は重苦しくて難しいことを考えずに気楽に見ることができる。
俺はどうしても【おにぎり】と間違っちまう。