「羽鳥慎一モーニングショー」で佐々木朗希投手のメジャー挑戦が話題に。ドジャース移籍の可能性や特例ローテーションについて玉川徹氏が期待を寄せた。
ロッテは9日にポスティングシステムを通じて佐々木のメジャー挑戦を許可した。
現在23歳の佐々木は、メジャーの労使協定により25歳未満はマイナー契約しか結べず、そのためロッテに対する譲渡金は約2億9000万円と予想されている。
移籍先として有力視されているのは、今季ワールドシリーズを制したロサンゼルス・ドジャースであり、同チームには大谷翔平選手や山本由伸選手も所属している。
コメンテーターの玉川徹氏は、ドジャースの投手陣が苦しい状況にあることを踏まえ、佐々木の加入に期待を寄せた。
玉川氏は「ドジャースは中5日で投げることができるから、佐々木は中10日での特例ローテーションも可能」と述べ、特例ローテーションに期待を示した。
さらに、マイナー契約のため金銭面のデメリットがあることや、25歳になるまで待つべきとの意見もある中、彼は「関節は鍛えられない」と指摘し、早期のメジャー挑戦が重要だと強調した。
佐々木は日本人最速タイの165キロを投げる素質を持っているが、体力面が不安視されており、過去には9回の登録抹消も経験している。
玉川氏は、大谷選手のようにチャレンジを重ねて強くなってほしいと期待を寄せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d3626b3c923a0d988dc7da307107aef399370cf
佐々木朗希選手のメジャー挑戦に関するコメントは、彼の今後の活躍に対する期待とともに、多くの意見が寄せられました。
特にドジャースへの移籍が注目され、彼がどのように起用されるかについての議論が行われました。
コメントの中では、MLBの厳しい環境やローテーションの運用についての懸念が表明され、特に先発投手が中4日や中5日で回さなければならない現実に対する意見が多かったです。
さらに、彼の成長を見守りたいというファンの気持ちも強く、彼がどのように適応していくのかに期待が寄せられていました。
また、佐々木選手が特別扱いされることに対する疑問もあり、チーム全体の調和を保つためには、彼自身がルールに従うべきだという意見もありました。
全体として、佐々木選手のメジャー挑戦は多くのファンにとって関心の的であり、彼の成長と活躍を期待する声が多かったのが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ベンチ入りのピッチャー13人と決まっている中で、先発は6人か5人でやりくりしないといけない。
現実は枠内での戦いなので、朗希を育てながら使うには、30日登録した後、15日外し-15日登録を繰り返す変則的な使い方が現実的だと思う。
敗戦処理でブルペンの投手使い込むNPBより、ブルペンデーってちゃんと予め先発投手休ませる日を設けたり、オープナーとかMLBの方が投手の使い方に関してはいろいろ試行錯誤してる感じがある。
確かに中5日では佐々木の場合は厳しいかもしれない。
個人的にはヤンキースに行ってほしいです。
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