Mobvoiの新型スマートウォッチ「TicWatch Atlas」は、Wear OS 4を搭載し、頑丈な設計とデュアルディスプレイを採用。アウトドア向けの機能が充実し、長時間のバッテリー持続が魅力です。
価格は4万9999円で、ブラックとシルバーの2色展開。
ディスプレイは1.43型(466×466ピクセル/326ppi)で、高強度のサファイアクリスタルガラスを使用しており、MIL-STD-810H準拠の耐熱性、耐衝撃性、耐水性、防じん性、防湿性を備えています。
さらに、5気圧防水(5ATM)にも対応しており、登山やアウトドア活動に最適です。
搭載されているチップセットはQualcommの「Snapdragon W5+ Gen 1」で、メモリは2GB、ストレージは32GB。
ボディサイズは約52.2×47.8×12.05mm、重量は約47.2gと軽量です。
操作面では、メインの竜頭ボタンとサイドボタンが配置されており、サイドボタンはアプリ起動にカスタマイズ可能です。
TicWatch Atlasの大きな特徴は、有機EL(AMOLED)と超低消費電力のFSTN液晶のデュアルディスプレイを採用している点です。
FSTN液晶は常時表示モードを担当し、消費電力を大幅に削減します。
画面をタップしたりボタンを操作することで、通常のWear OS表示に切り替えることができ、使用者はFSTN液晶をより多く見ることになるでしょう。
また、FSTN液晶はモノクロ表示ですが、バックライトの色はカスタマイズ可能です。
このように、TicWatch Atlasは耐久性と機能性を兼ね備えたスマートウォッチとして、アウトドア愛好者に特に魅力的な選択肢となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa4389dea3c699c4277ef4dd6335fd3fdeebc27e