東国原英夫氏が玉木雄一郎代表の不倫問題に言及。不倫は当事者の問題としつつも、選挙前の影響を懸念。玉木氏は謝罪し、妻にも事実を伝えた。
11日にX(旧ツイッター)で発信した東国原氏は、玉木氏が元グラビアアイドルとの不倫を認め、謝罪したことに触れ、「不倫は当事者同士の問題」としながらも、選挙前のこの状況が与える影響について疑問を呈した。
玉木氏は、週刊誌のウェブ記事で報じられた不倫の事実を認め、謝罪会見を行った。
この不倫相手は、地元香川の観光大使を務めるタレント小泉みゆき氏で、玉木氏は妻に対しても事実を伝え、叱責されたことを明かした。
彼は、今後の進退については仲間に相談したいとし、特別国会招集日の午前中に石破茂首相との党首会談を行った後、記者会見に臨んだ。
今回の不倫問題は、政治家としての玉木氏の信頼性に影響を及ぼす可能性があり、東国原氏の発言はその重要性を示している。
玉木氏は謝罪の中で、選挙を控えたこのタイミングでの行動について反省の意を表し、今後の対応についても慎重に考慮する姿勢を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55fcc6de7aabc17d7f2361c03ecba6a38d6e96ce
玉木雄一郎氏の不倫問題に関するネットのコメントは、政治家としての責任や倫理観が強く問われる内容が多かったです。
特に、選挙前にこのスキャンダルが明るみに出ていた場合、自民党の問題と同様に選挙結果に影響を与えた可能性があるとの意見が見受けられました。
多くのコメントでは、特に女性票が減少していた可能性に言及し、国民を騙したと感じる人もいました。
玉木氏の政治家としての行動が、国民民主党の存続に影響を与えるとの指摘もありました。
さらに、玉木氏が不倫の問題を抱えながらも、議員としての責任を果たしているとの意見もありましたが、彼の信用が失われたことは否定できないようです。
東国原英夫氏の見解については、彼の発言がどれほどの影響を持つのか疑問視される意見もありました。
総じて、玉木氏には早期の辞任が求められるとの声が多く、彼の行動が今後の政治活動にどのように影響するのか注目されていました。
ネットコメントを一部抜粋
確かにこのスキャンダルが選挙投票前に出ていたら、自民の非公認への2千万問題と同様に選挙結果に響いたと思いますね。
大人の火遊びなら、家族間で了解しあえれば良いと考えます。
玉木氏が有能か、はまだ分かりませんが、少なくとも石破・野田両人よりは希望が持てます。
政治家は国を背負っているのです。
当事者同士どころか節操のなさや常識や倫理感を疑われています。
玉木さん、ドジったね。
やっぱりきたかって感じ。