SanDiskが新たに128GBのmicroSD Expressカードを発売。リード速度880MB/s、書き込み速度は480MB/sで、データ転送が快適に行えます。
要約すると最近、SanDiskから新たに登場した「microSD Expressカード」128GBモデルが話題となっています。
この製品は、特に高速データ転送が求められるユーザーに向けたもので、最大リード速度は880MB/sを実現しています。
これは、同じくSanDiskから発売された256GBモデルと同様の性能を持ちながら、容量が異なる製品です。
128GBモデルは、PCIe NVMeおよびUHS-Iに対応しており、これによりデータの読み込みや書き込みが非常にスムーズに行えます。
シーケンシャルライト速度は、256GBモデルが650MB/sであるのに対し、128GBモデルは480MB/sとなっており、書き込み速度には若干の差がありますが、リード速度は共通です。
これにより、デジタルカメラやスマートフォンのストレージ拡張に最適な選択肢となるでしょう。
なお、こちらの製品は海外パッケージの並行輸入品であり、店頭価格は7,780円となっています。
今後、より多くのユーザーに利用されることが期待されるこの新しいmicroSD Expressカードは、特にデータ転送速度を重視する方にとって、非常に魅力的な製品と言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6508fdbfb55d01c55272f0c5c7aba345092cd12c