「FFXIV: 黄金のレガシー」パッチ7.1「未知との邂逅」が11月12日に実装される。新キャラクターの深堀りや新ダンジョン、レイドが追加され、PvPの仕様変更も行われる。新たな冒険の第一章として期待が高まっている。
要約すると新拡張パッケージ「FFXIV: 黄金のレガシー」のパッチ7.1「未知との邂逅」が11月12日に実装される。
このパッチは、次の10年に向けた新たな冒険の第一章であり、多くの新コンテンツが追加される予定だ。
プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏は、パッチタイトルの「未知との邂逅」について、新たな出会いや物語の始まりを象徴していると説明。
また、パッチの中でゾラージャのキャラクターの深堀りが行われ、彼の背景や動機に迫るストーリーが展開されることが示唆された。
さらに、過去の拡張と同様に伏線が張られ、すべての謎が解明されるわけではないものの、プレイヤーには新たな展開が感じられると期待されている。
新ダンジョン「廃地討究 ユウェヤーワータ」の探索を通じて、ゾラージャの30年間の軌跡が明らかにされる。
また、7.1では新たなレイド「暗闇の雲激闘編」が追加され、難易度は零式2層程度とされている。
PvPのアップデートにおいても、攻撃判定の仕様変更が行われ、よりシビアなタイミングが求められるようになる。
吉田氏は、今回のアップデートが「黄金のレガシー」の第一歩であり、さらなるコンテンツが続くことを強調した。
プレイヤーにとっては、これからの展開が楽しみな内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df84df69fcf37057b60a60813f83433ed5f4cef6