田中真紀子氏が少数与党政権の限界を指摘し、現代表のズレを批判。政治の本音が語られない現状に疑問を呈した。
田中氏は、政権が長続きすることはないと断言し、その理由として、現在の日本の有権者の大半が戦後生まれであり、価値観が多様化していることを挙げました。
彼女は、政治に対する期待感が変化しているにもかかわらず、現行の政治代表者たちがそのニーズに応えていないと指摘しました。
特に、彼女は「今の代表はズレすぎているのではないか」と強調し、具体的なズレについても言及しました。
MCの宮根誠司が具体的な例を求めると、田中氏は慎重に言葉を選びながら、トランプ大統領との会話を引き合いに出し、政治家同士の本音のやり取りが儀礼的であることに驚きを示しました。
さらに、田中氏は政治家が「本音」を語ること自体に疑問を呈し、特に石破茂氏については、表情から本音を読み取ることが難しいと述べ、政治家としての魅力に欠けると指摘しました。
このように、田中氏は現在の政治状況に対する鋭い分析を行い、今後の政権運営に対する懸念を表明しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1d3101cc885a1b26b6a4a8482a2611407e10091
田中真紀子氏が少数与党政権の限界について語ったことに対するコメントには、政治に対する多様な意見が寄せられました。
コメントの中では、石破氏や野田氏が時代の変化に対応できるかどうかが注目され、数に頼る政治ではなく、政策の実現力や真の政治家としての実力が求められるとの意見がありました。
国民の評価が参議院選挙に大きな影響を与える可能性も指摘されていました。
また、政権交代があった場合でも、基本的な考え方の違う党が連携することで、自民党以上の不安定さが生じるとの懸念も見られました。
さらに、石破氏と野田氏の人柄についての言及もあり、彼らが政治家としての魅力に欠けるとの意見がありました。
今の政界の様子を豊臣秀吉亡き後の体制に例えるコメントもあり、現状がうまくいっていないとの指摘もありました。
税金の問題や本音を言えない政治家への不満も表現されており、田中氏の厳しい言葉が時代に合わないという意見もありました。
全体として、政治に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
石破氏も野田氏も時代の変化に対応できるか見もの。
政権交代しても自民党以上の不安定政権になると思う。
今の政界は豊臣秀吉亡きあと五奉行五大老体制みたいな感じ。
本音を言えるわけない石破さん、もう嘘ついてる！
田中さん親子は、昭和の政治家だ。
いまその政治は、通用しない。