紀藤弁護士が第2次石破内閣の政務官人事に驚きを示し、裏金議員を起用しない方針に注目。生稲晃子議員が外務政務官に任命されることが明らかに。
彼は、政府と与党が進めている人事の方針に衝撃を受けた様子で、特に自民党の裏金議員を起用しないという決定に注目しています。
具体的には、派閥裏金事件に関与した議員が政治資金収支報告書に不記載があったため、これらの議員は要職に任命されない方針が示されています。
自民党からは、阿達雅志参院議員が総務副大臣に、また生稲晃子参院議員が外務政務官に任命されることが関係者から明らかにされています。
この人事は、13日の閣議で正式に決定される見込みです。
石破茂首相は、衆院選での「みそぎ」が済んだとして、裏金議員を要職に起用することが世論の反発を招く可能性があると考えたようです。
さらに、政治資金規正法の年内再改正を目指していることから、野党からの反発を避ける狙いもあるとされています。
法務副大臣には高村正大氏、外務副大臣には宮路拓馬氏が充てられ、財務副大臣には斎藤洋明氏が再任される方向です。
このような人事方針に対し、紀藤弁護士は「なんと外務政務官に生稲晃子参院議員」と驚きを表明しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a52bac1c5d1adbb4eb7888a641c5c6a8009fd3d5
石破内閣の政務官人事に対するコメントは、驚きや疑問の声が多く見受けられました。
特に、生稲晃子議員が外務政務官に起用されたことに対しては、政治経験や能力が不足しているのではないかという懸念が広がり、多くの人が納得していない様子でした。
コメントでは、彼女がまだ1回生の議員であり、勉強すべきことが多いのに重要なポストに就くことが理解できないという意見がありました。
また、政務官の役割を果たすためには、より適した人材が必要だという意見も多く寄せられました。
さらに、自民党の人材不足や、政権の質に対する不安も強調されていました。
いわゆる「タレント議員」と呼ばれる政治家が重要な役割を担うことに対して、国民は恐怖を感じているとの声もありました。
政治においては、経験やスキルが求められるため、適材適所の人事が必要であるとの意見が多くありました。
また、政治家の実績や能力が問われる中で、現在の政権が本当に国民の期待に応えられるのか疑問視する声もありました。
国民の生活に影響を与える重要なポストに、適切な人材が選ばれないことに対する不満が広がり、今後の政治に対する期待が薄れている様子が伺えました。
全体として、石破政権の人事に対する厳しい目が向けられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
政治の道に進まれて、さぞかし政治について精通する程に学ばれて、知識も豊富になられたという事なのでは有りませんかね。
石破政権は元タレント議員知識もない生稲晃子参議院議員になぜ外務政務官ポストに起用するのか理解できない。
いくら大臣、副大臣、政務官が御飾りとはいえこれはどうなんだろう?という人事が証明しているね。
政務官に生稲晃子議員を充てるとは石破政権は何を考えているのか。
もっと適性のある人がいそうだよね。
いくらなんでも、と思う。