元Jリーガーのギャリー・リネカー氏が、25年間務めたBBCの「マッチ・オブ・ザ・デイ」を2025年5月に降板することが決定。FAカップや2026年のW杯では司会を続ける。
リネカー氏は名古屋グランパスでプレーした後、1994年に引退し、以降はテレビの世界で活躍してきた。
彼はイングランド代表として80試合に出場し、48ゴールを記録。
その中でも1986年のメキシコW杯では得点王に輝くなど、サッカー界での実績は非常に高い。
番組降板は、契約満了が近づく中での交渉の結果であり、リネカー氏は続投を希望していたが、BBCからの契約延長のオファーはなかった。
リネカー氏が司会を務めた「マッチ・オブ・ザ・デイ」は、2023年には3300万人の視聴者を集め、イギリスのサッカーファンにとって欠かせない番組となっている。
BBCは、番組の進化と今後の計画についても言及しており、リネカー氏はFAカップや2026年の北中米W杯の司会を続けることが決まっている。
彼はソーシャルメディアでの発言により物議を醸すこともあり、特に英国の難民政策に関する投稿が問題視されたこともあった。
このような状況を受けて、BBCは著名な司会者の発言に関するガイドラインを見直し、政治的な運動に関与しないよう求めている。
リネカー氏の降板は、彼のキャリアにおける一つの大きな節目となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1cfe6ee86af239ce8fcb9d49d7595a002e25183
リネカー氏が25年間の司会を降板するニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
ファンは彼の長年の活躍を振り返り、特に印象に残るエピソードを思い出していました。
たとえば、2016年シーズンにレスターが優勝した際に「パンツ一丁になってやる」と公言し、実際にその姿を見せたことは、多くの人の記憶に残るユーモラスな出来事として語られていました。
このエピソードは、リネカー氏のキャラクターを象徴するものであり、彼のファンにとって特別な思い出となっているようです。
さらに、元Jリーガーとしての肩書きについては、あまり認知度が高くないとの意見もあり、彼の今後の活動がどうなるのかに関心が寄せられていました。
また、リネカー氏のルックスに関するコメントもあり、年齢を重ねても変わらないイケメンぶりが称賛されていました。
全体として、リネカー氏の降板に対するコメントは、彼の功績を称え、今後の活躍に期待を寄せる温かいものでした。
ネットコメントを一部抜粋
2016シーズンに「レスターが優勝したらパンツ一丁になってやる」と公言して、優勝後にパンツ一丁になったのは忘れられない。
元Jリーガー、嘘ではないが、そういう肩書が必要な人ではないし、覚えている日本人だって限られてる。
元Jリーガーって言うから写真をパッと見て宮澤ミシェルさんかと思ったら、何も番組持ってなかったわ笑。
リネカー殿、年取っても変わらずイケメンですなぁ。
彼のユーモアと人柄が多くの人に愛されていたことが伝わってくる。