有田芳生氏、デスクの傷に驚愕し議員の姿勢を問う

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立憲民主党の有田芳生氏が、引き継いだデスクの傷に驚き、生活習慣との違いを語った。投稿には様々な意見が寄せられ、議員の姿勢が問われている。

要約すると立憲民主党の有田芳生氏(72)は、10月27日の衆院選で比例代表として当選した後、前議員から引き継いだデスクに付いた傷について自身の公式X(旧ツイッター)で疑問を呈した。

彼は「どうしたらこれほど傷ができるんだろうか」と驚きを示し、「僕のこれまでの生活習慣からはまったく理解できません」とコメントした。

投稿には多くの反響があり、「机を新しいものに交換してもらうことはできないのでしょうか?」や「嫌がらせでしょうか?」などの質問が寄せられた。

また、「物を大事にしないガサツな議員が国民を大事に思うわけないですね」といった厳しい意見も見受けられた。

さらに、「衆議院議員会館は15年前から建て替えが進められており、多くの先人たちがこの机を使って政務に励んできた証拠です」といった意見もあった。

この出来事は、有田氏が当選後の公務に対する姿勢や、議員としての意識を問う一因となっている。

彼は東京24区で無所属の萩生田光一氏に肉薄し、約7500票差での当選を果たしたこともあり、今後の活動にも注目が集まる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18df7bdf465684c01a9a15c77c1122e2d08baeef

ネットのコメント

コメントの中では、有田芳生氏が議員として机の傷について発言したことが話題になり、多くの意見が寄せられました。

多くのコメントでは、机の傷は使用による経年劣化であり、特に問題視する必要はないとの意見が多かったです。

例えば、家具屋からのコメントでは、木の塗装がはげやすいことや、角を丸くすることで傷がつきにくくなることが説明され、机の傷が仕方ないものであることが強調されていました。

また、国会議員として日常的に使用する机の状態に対して、国民がどのような環境で仕事をしているかを考慮するべきだとの意見もありました。

さらに、机は議員会館の備品であり、使用する際には傷がつくことは避けられないとの見解もありました。

傷を前の議員の責任にすることには疑問を持つ意見も多く、傷があるからといってその議員の仕事に問題があるわけではないとの指摘がありました。

全体として、机の傷に対する過剰な反応は税金の無駄遣いにつながるとの意見が多く、議員としての態度に疑問を持つ声も上がっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 家具屋です。

    木を塗装してるので、角はどうしても塗装が、はげやすいんです。

  • 国会議員としては、自分の机のこのような状態を目にしたら、国民たちは日常どんな机や椅子などで業務や勉強などをしているのだろうと想像してほしいと思います。

  • 机の天面にカッター傷とかがあるのかと思いきや、単に角に傷があるだけとは。

  • 机に乗せる本棚を動かして落としたら、机に穴が空いたことがあります。

  • 明確に意図的な文字等が掘られていたとかなら仰る事も分かりますが、見る限り経年等でならあり得る範囲の箇所や傷では?

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