川添麻依子と小西春七が熊本マスターズで1回戦敗退。攻撃はできたが、レシーブでの課題が浮き彫りに。
要約すると2024年のBWFワールドツアー・熊本マスターズジャパンにおいて、女子ダブルスの川添麻依子と小西春七が1回戦で櫻本絢子/五十嵐有紗に0-2で敗れた。
試合後、川添は試合の出だしについて、相手も緊張していたため自分たちも引いてしまい、攻撃の形を作れなかったと振り返った。
第2ゲームでは攻撃ができたものの、乗り切れなかったと述べた。
小西も第2ゲームのシャトルが飛ぶエンドでの攻撃は良かったが、レシーブの際に自分のパフォーマンスが不十分だったことを反省した。
川添は予選や本戦を通じて、自分たちの課題を突き詰めることで今後の勝負に繋がる手ごたえを感じていると語り、特にリズムを崩した際に立て直すのが遅いことを課題に挙げた。
一方、小西はシャトルが飛ばないエンドでは振り回せるが、飛ぶ方に入った際の対応が遅いことを改善したいと述べた。
彼女たちはこの経験を通じて、さらなる成長を目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddc852257132de716524e0a14a39105f66eaf31b