ホンダの新型CR-XのイメージCGが公開され、初代CR-Xのデザインをオマージュしたスタイリッシュな外観が話題に。復活の期待が高まる中、スポーツカーとしての競争力も注目されています。
この車は、FFライトウェイトスポーツの先駆けとして知られ、1999年に最終モデルの「CR-X デルソル」が販売終了してから25年が経過しました。
最近、エストニアのデザイナーRain Prisk氏が公開した新型CR-XのイメージCGが注目を集めています。
このCGは、初代と2代目CR-Xのデザインをオマージュしたもので、ホワイトのボディにブラックルーフを持つ3ドアハッチバックスタイルが特徴です。
前後バンパーにはスポイラーが追加され、ボディサイドにはエアロパーツが装着されています。
さらに、サイドウインドウの形状やリアオーバーハングは初代CR-Xに似ており、全体的に現代版のCR-Xのイメージを強く打ち出しています。
ホイールやディフューザーなどのデザインもスポーティで、細部には1990年代のシビックや新型プレリュードの要素が取り入れられています。
インテリアやパワートレインについては具体的な情報はありませんが、シビックタイプRのデザインを反映したスタイリッシュな内装や、1.6リッターVTECエンジンの搭載が期待されています。
新型CR-Xの登場は、トヨタ「GR86」やスバル「BRZ」との競争を想像させるもので、ホンダのスポーツモデル復活の兆しとして注目されています。
さらに、2023年秋には新型プレリュードのコンセプトも発表され、2025年には市販版の登場が期待されています。
CR-Xの復活も夢ではなく、次世代のスポーツカーとしての可能性が広がっていると言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/25e6aa2333938e7fd6393bf7a0b21080f6313242
ホンダ新型CR-Xの復活については、多くのコメントが寄せられ、期待や懐かしさが感じられました。
特に、CR-Xのデザインに対する肯定的な意見が多く、過去の名車を思い起こさせる魅力があると評価されていました。
しかし、その一方で、記事内容に対する疑問も多く見受けられました。
多くのコメント者は、ホンダが公表しているわけでもないイメージCGをニュースとして取り上げることに対して疑問を持ち、ただのファンの妄想ではないかという意見もありました。
さらに、現行モデルに対する失望感や、過去の車両の方が価値があると感じる人々の声もあり、特にシビックやプレリュードへの不満が多く寄せられていました。
加えて、デザインが良くても市場での需要に応じた車作りが重要であり、売れない車を作ることはないだろうとの意見もありました。
全体として、期待感と懐古的な思いが交錯する中で、ホンダに対する厳しい視線も感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
上手に描けましたねぇー。
デッサンとか、モーターショーまではいいんだよ、ホンダのデザインは。
絵は良いからデカいSUVが流行りかもしれないけど、コンパクトなCR-Xシビック・マーチヴィッツ、5ナンバーサイズが良い人もいるのよ。
いつも思うけどなんで勝手に予想したCGがいちいちニュースになるんだ?
おおー、すごー。
当時の面影を残して現代のデルソルっぽいなー(笑)