美唄市の桜井市長が台湾・富里郷を訪問し、友好交流を深める活動を行いました。両地域は協定を結び、今後も多様な分野での交流を推進します。
要約すると北海道美唄市の桜井恒市長が13日に台湾・花蓮県富里郷を訪問し、両地域の友好交流を深めるための活動を行いました。
美唄市と富里郷は先月、友好交流協定を締結し、来年上半期には富里郷の江東成郷長が美唄市を訪れる予定です。
両市郷はリモート形式で協定を結び、台北駐日経済文化代表処札幌分処長の協力によって実現しました。
訪問団は富里駅に到着し、地元の台湾原住民の女性たちによる歌や踊りで歓迎を受けました。
その後、郷公所を訪れ、記念品の贈呈や地元農産物の紹介を受け、東富禅寺や富里農会にも訪問しました。
江郷長は、先月末の台風21号による影響に対して美唄市からのお見舞いがあったことに感謝の意を表しました。
今後、文化、経済、産業、芸術、農業、観光など多岐にわたる分野での交流が推進される見込みです。
この訪問は、両地域の関係をさらに強化し、相互理解を深める重要な一歩となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b886cd7156a15a1c4f736c8f2b38508b9d0f59f2