日本ハムは宮内春輝投手と育成契約を締結。目標は最速155キロを目指し、体の使い方を改良することに注力。育成選手の契約更改も発表された。
宮内は2022年のドラフトで日本製紙石巻から6位指名を受けて入団しましたが、ルーキーイヤーの昨年11月に左膝を負傷し手術を受けました。
今季は育成契約でスタートし、7月に支配下登録に復帰したものの、再び育成選手としてのリスタートを切ることとなりました。
背番号は「162」に決まり、彼は最速152キロを記録する横手投げの右腕です。
宮内は「もう本当にやるだけだなっていう感じ。
切り替えて、前向いてやっていくしかない」とコメントし、気持ちを引き締めています。
オフシーズンの強化テーマには「体の使い方の改良」を掲げ、今持っている筋力をピッチングパフォーマンスに結びつけることを目指しています。
また、球速アップを見据えた目標として「アベレージで150キロ、最速で155キロ出せるように」と意気込みを語りました。
さらに日本ハムは、育成選手の中山晶量、山本晃大、平田大樹、山口アタルの契約更改も発表し、松本遼大と松岡洸希も育成選手として再契約を結びました。
これからの宮内選手の成長と活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f722c0c67adc154a7bed84bd3d48055d2721c6d
宮内春輝選手が育成契約を結び、155キロを目指すというニュースに対して、多くのファンが彼の将来に期待を寄せるコメントを残しました。
特に、怪我の影響があったことを心配しつつも、彼の才能を信じている様子が伺えました。
あるファンは、宮内選手が155キロを目指すのは良いが、金子コーチからチェンジアップを習得することも重要だと提案し、他の選手がその指導で成長した例を挙げました。
このように、技術面での成長を期待する声が多くありました。
また、育成再契約を経てチームに残る選手が増えていることに触れ、厳しい環境の中でもチャレンジできる道が残されていることを評価するコメントも見られました。
ファンは、選手たちが1軍で戦える力を示すことを期待し、彼らの努力を応援する意志を表明していました。
さらに、日本の野球界全体が進化していることや、プロ入りの厳しさについても言及され、社会人からプロ入りする選手の苦労を理解する声がありました。
最後に、怪我を乗り越えて成長する姿を期待するコメントもあり、ファンの温かい応援が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
宮内投手は怪我が無かったら結構いけたんじゃ無いかって個人的に思ってる。
育成再契約でチームに残る選手が多い印象ですね。
日本の野球 バッターもピッチャーどんどん進化してる人が多いですからね。
社会人から高年齢でプロ入りする選手達は大変だ。
ケガを乗り越えて育成から這い上がれ!