全国4.4万台の充電器で新しい推し活サービスを開始

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INFORICHが新たに発表した「CheerSPOT」は、全国4.4万台の充電器を利用したファン支援サービスで、アーティストへの応援メッセージを発信できる仕組みを提供します。

要約するとINFORICHが新たに発表した「CheerSPOT(チアスポット)」は、街中のスマホ充電器を利用した新しい“推し活”サービスで、全国に4.4万台設置されるモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」に組み込まれています。

このサービスは、アーティストを応援するためのプラットフォームを提供し、デジタルサイネージを通じてファンが応援メッセージを発信できる仕組みです。

特に、韓国発祥の「センイル広告」の文化を取り入れ、ファンが好きなアーティストの誕生日を祝うための広告スペースを借りることができる仕組みを模倣しています。

国内で月間100万人が利用するチャージスポットは、設置台数がコロナ前の12.7倍に達し、3100社以上の企業がパートナーとして参画しています。

INFORICHの秋山社長は、ハードウェア、ソフトウェア、サービスの三つの領域を展開できることが同社の強みであり、単なる充電インフラを超えた展開を目指していると述べています。

この新サービスは、日本でも広がりを見せているファンカルチャーの新潮流を背景に開発されており、広告収入の増加が期待されています。

今後は、ファン活動を支援する新たな経済圏の構築を目指し、循環型エコシステムの実現に向けた取り組みが進められる見込みです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df32a56e889a1877069c06984337762c72d16163

ネットのコメント

全国4.4万台の充電器を活用した新しい推し活サービスに関するコメントでは、主に充電器の性能や料金設定に対する批判が目立ちました。

多くのユーザーが、急速充電に対応していない点や充電速度の遅さに不満を持っており、特にサービス開始以来アップデートがないことが指摘されていました。

充電器を利用する際に、電池が切れそうな状態で借りることが多いため、充電の遅さが大きな障害となっているようです。

また、高額な料金設定に対しても厳しい意見が寄せられ、安価なモバイルバッテリーが手に入る現状では、わざわざ高い料金を払ってレンタルする必要性を感じないという声もありました。

このように、充電器の性能向上や料金の見直しが求められている状況でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 色々なコラボやら新規サービスはいいからまず出力上げるなり充電器性能を上げてくれ。

  • 高すぎる値段設定、急速充電非対応で充電時間がかかる点から、私はもう使いません。

  • この会社、このままでは未来暗いと思いますよ!
  • 最近は安価でモバイルバッテリーも買えますし、わざわざ高い金払ってレンタルしませんよ!
  • 「従来の常識を覆す料金設定」が、記事中に見当たりません。

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