ホンダの新型「パスポート」は角目デザイン復活、V6エンジン搭載で2025年から販売開始。荷室容量も拡大し、インフォテインメントも充実。
新型パスポートは、初代を彷彿とさせる角目のヘッドライトや、ブラックアウトされたDピラー、太いCピラーが特徴で、カクカクしたボディデザインが復活した。
これにより、ホンダSUVが再びスクエアデザインに回帰するのではないかという期待も高まっている。
新型パスポートのパワーユニットは、V6・3.5Lガソリンエンジン一本に絞られ、285psのパワーを発揮。
10速ATを組み合わせ、高効率なドライビングを実現している。
また、ホンダ独自のトルクベクタリング技術を搭載した4WDシステムにより、トラクション性能も向上している。
ボディサイズは全長4841mm、全幅2019mm、全高1857mmで、ホイールベースが2890mmに延長され、後席の足元や荷室容量が拡大。
特に荷室容量は歴代パスポートの中で最大となっている。
インフォテインメントシステムも充実しており、10.2インチのフルデジタルインパネや、12.3インチのタッチ式ディスプレイが搭載され、Googleがビルトインされているため、スマホなしでもGoogleマップやGoogleアシスタントが利用可能。
新型パスポートは、2025年初頭から北米で販売が開始され、価格は約620万円台半ばからとなる見込みだ。
ホンダの新たなSUV戦略が注目される中、パスポートの登場はその一環として重要な意味を持つ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23dc80b8004cca0a382302d75850dddad3def762
ホンダ新型パスポートに関するコメントでは、ユーザーがその魅力や特徴に対して期待を寄せていたことが伺えました。
特に、トヨタの一強状態に対抗するためにホンダが新型パスポートを強化してほしいという声が多かったです。
コメントの中には、ホンダ車の比率が高いことに触れた意見もあり、過去の関係性が影響しているのではないかと考える方もいました。
さらに、トヨタに対抗するために、パスポートやパジェロなどの車種に期待を寄せる意見もありました。
これにより、ホンダが再び存在感を示すことを望む声が強く感じられました。
ただし、デザインに対する意見もあり、「カッコいい」とは言えないとのコメントがあったり、情報の発信に関しても海外の情報は不要だという意見も見られました。
このように、ホンダ新型パスポートに対する期待とともに、デザインや情報の方向性に対しても多様な意見が寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
今でもホンダ車の比率が割と高いのは当時の関係を知ってる方達なのかも。
パスポートでもパジェロでもいいからトヨタにギャフンと言わせてやれ。
最近のトヨタは一強すぎて面白くない。
「カッコいい」じゃないな…よく見たらベストカーの記事だったわ。
海外の車情報いらないかな、日本がつまらなくなる。