朝ドラ『おむすび』第37話では、結が幼なじみの菜摘を招き、友情や恋愛についての会話が展開されます。新たな生活のスタートも描かれ、視聴者の共感を呼ぶ内容です。
このエピソードは、毎週月曜日から金曜日に放送されるNHKの連続テレビ小説で、土曜日にはその週の振り返りが行われます。
前回の第36話では、結たち米田家が神戸に移住したことが描かれ、その新しい生活に焦点が当たりました。
第37話では、神戸に戻ってきた聖人（北村有起哉）が理容店の看板を「ヘアサロンヨネダ」に変更し、女性客を意識した新たなスタートを切る様子が描かれます。
この変化は、地域の人々にとっても注目のニュースとなっているようです。
結は、幼少期からの友人である菜摘を迎え入れ、彼女の大学生活や恋愛観についての会話が展開されます。
菜摘は、勉強よりもサークル活動や彼氏を作ることに興味を持っている様子で、結に彼氏がいるかどうか尋ねます。
結は、翔也（佐野勇斗）の写真を見せることで、彼との関係を暗示します。
このエピソードでは、友情や恋愛、そして新しい生活のスタートがテーマとなっており、視聴者にとっても共感を呼ぶ内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d6595715ee2898e340bb56a3e7d1fcf8c55cea7
今週から神戸編が始まり、視聴者の間で様々な感想が交わされました。
特に、結達がおじいちゃん・おばあちゃんとの別れに淋しさを感じている様子が共感を呼んでいました。
また、陽太の泣き別れのシーンは可愛らしいと好評でした。
新メンバーの登場や物語の展開に期待する声もあり、今後のストーリーがどう進むのか楽しみにしている人が多かったです。
幼馴染の菜摘ちゃんとの関係がどうなるのかも関心が寄せられていました。
一方で、物語が淡々と進行しているとの意見もあり、視聴者の中には「可もなく不可もなく」と感じる人もいました。
心に残る場面が少ないと感じつつも、朝の習慣として観る姿勢が見受けられました。
ストーリーとは別のところに目が行く視聴者もいるようで、永吉さんのブロッコリー収穫シーンが格好よかったとの声もありました。
また、今日のラストシーンに緒方直人さんが登場したことにも注目が集まっていました。
全体として、視聴者は新たな展開に期待しつつも、物語の進行に対する感想は分かれている様子でした。
ネットコメントを一部抜粋
今週から神戸編のスタートになりましたね。
結達も淋しさが募っていましたね。
物語が淡々と流れて、起伏が少ないように思う。
1人無駄な葉をそぎ落としながらブロッコリーを収穫する永吉さんが格好よかった。
今日のラストシーンに緒方直人さんも出て来たね…。