沖縄尚学が明治神宮大会で11年ぶりの優勝を狙う。150キロ左腕と7割打者がチームを支え、強豪に挑む。
沖縄大会で宿敵エナジックスポーツを破り、2年ぶり4回目の優勝を果たした沖縄尚学は、九州大会でも強豪校を次々と撃破し、決勝でも再度エナジックスポーツを下して優勝を果たした。
沖縄大会では、2回戦から決勝までの試合結果は7-3の美里工、13-0の北中城、3-1の美来工科、8-5のエナジックスポーツと、順調に勝ち進んだ。
九州大会では、初戦で佐賀北を3-2、準々決勝で鹿児島実を5-0、準決勝で西日本短大付を11-1、そして決勝でエナジックスポーツを6-2で下した。
投手陣の中心は1年生エースの末吉良丞で、彼は沖縄大会で150キロを記録し、九州大会では3試合連続完投を達成。
準々決勝では2日がかりの完封勝利を挙げ、防御率は0.74と素晴らしい成績を収めている。
打撃陣では、2年生の比嘉大登内野手が大活躍。
九州大会での4試合で打率.733、8打点を記録し、チームの打線を牽引した。
明治神宮大会では、21日に北信越代表の敦賀気比と対戦し、2013年以来の優勝を目指す。
沖縄尚学は、150キロの左腕と7割打者を擁し、11年ぶりの優勝に向けて強豪校に挑む。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05935a165d3f60d74ab313f3455c85c6e9375486
沖縄尚学が明治神宮大会での優勝を目指す中、ネット上では若い選手たちへの期待が高まっていました。
特に注目を集めていたのは1年生エースの末吉君で、彼の投球速度が最大150キロに達することや、常時142キロから143キロを投げる実力に感心する声が多く見られました。
また、彼の体型が王さんの早実時代に似ているとの意見もあり、将来の活躍に期待するコメントが寄せられていました。
さらに、沖縄のチームとして若手選手たちが成長することで、今後の大会でも楽しみな存在になるとの意見もありました。
九州での戦い方については、長打が少ない点が指摘されていましたが、選手個々の成長の場として夏に繋がることを願う声が多かったです。
また、初日の雨予報を気にしつつ、2日目の現地観戦を楽しみにしているファンもいました。
全体として、沖縄尚学の選手たちへの期待や応援の声が溢れており、特に末吉君に対する注目が高かったです。
このように、若い力に期待しつつ、チームの成長を見守る姿勢が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
うちなーんちゅとしては、若い力に期待せずにはいられない(笑)
高校1年生でマックス150キロは初めて聞いた。
今年の敦賀気比は打力があって例年以上に強いから勝つのはなかなか難しいと思うけどな…。
初日雨予報なので、2日目現地観戦予定なので予定通りの日程で進んで末吉君が見られる事を願ってます。
1年生エースの末吉君、王さんの早実時代の体型にそっくり。