ホンダN-BOX JOY登場!新たなSUV風軽自動車の魅力とは

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ホンダが新たに「N-BOX JOY」を発表。アウトドアテイストを取り入れた軽自動車で、後席を倒すとくつろぎ空間が広がります。価格は184万4700円から。

要約するとホンダの軽自動車市場に新たな風を吹き込む「N-BOX JOY」が2024年9月に登場しました。

これまでホンダにはSUV風の軽自動車が存在せず、多くのファンが待ち望んでいたモデルです。

N-BOX JOYは、ユーザーのライフスタイルや嗜好を考慮し、日常生活を楽しむための新たな価値を提供することをコンセプトにしています。

特に、後席を倒すことで作り出される「ふらっとテラス」は、最大161cmの奥行きを持ち、リビングのようなくつろぎ空間を実現。

撥水加工が施されたチェック柄のインテリアは、汚れを気にせずに使用できるのも大きな魅力です。

エクステリアデザインもタフでアクティブな印象を与え、専用のフロントグリルやバンパーが特徴的です。

パワートレインはNAとターボの2種類で、FFと4WDが選べます。

価格はNAが184万4700円、ターボが204万4900円で、4WDはそれぞれに13万3100円プラスされる設定です。

人気のN-BOXに新たな選択肢が加わり、カスタムの世界観とナチュラルテイストのどちらを選ぶか、ユーザーに新たな楽しみを提供します。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad393079528b10a5b30d5732bb29e7b20d1743dc

ネットのコメント

ホンダN-BOX JOYの登場に対するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。

まず、デザインについては、レトロ路線が成功したとの評価があり、実際に街中で見かけた際の溶け込み具合が印象的だったという意見がありました。

一方で、ホンダらしい中途半端なデザインという批判も見受けられ、SUVとしてのスタイルや機能に対して物足りなさを感じる人も多かったです。

特に、後ろ向きに座る需要や車中泊の機能について疑問が投げかけられ、実用性に対する懸念が強調されていました。

また、HONDAコネクトの料金についても触れられ、解約時に地図がロールバックされる点が指摘されていました。

さらに、ホンダがSUV市場に挑戦する姿勢に対して、過去のモデルが古臭くなりやすいとの懸念が表明され、他社の人気モデルに対抗するためには、より本格的な仕様が求められるとの意見もありました。

価格に関しては、オプションを追加すると300万円を超えるとの報告があり、高価であることに対する不安も多くのコメントに見られました。

全体として、ホンダN-BOX JOYは新たな試みとして注目されつつも、実際の機能やデザインに関しては賛否が分かれる結果となったようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • もうずっと何年も前からそこにあったような溶け込み具合がヤバかった。

  • 目的を明確にしないから中途半端な仕上がり。

  • なんか中途半端やな。

  • ついにホンダもスズキやダイハツを真似るようになったか。

  • 欲しいけど私には高価です。

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