スクウェア・エニックスが新作スマホゲーム「FFXIVモバイル」を発表。中国のスタジオが開発し、事前登録も開始。自由度高いMMORPGを提供予定。
このゲームは、人気オンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」（FF14）をモバイルデバイス向けにアレンジしたMMORPGであり、開発は中国のLIGHTSPEED STUDIOSが手掛けている。
スクウェア・エニックスはこのプロジェクトの許諾と監修を行っており、品質の高いゲーム体験が期待される。
現時点では、提供プラットフォームやサービス開始日についての詳細は明らかにされていないが、公式Webサイトとトレーラーが同日に公開され、事前登録も開始された。
今後は複数の地域でテストを行い、最初は中国本土でサービスを開始。
その後、必要な調整を経てグローバル展開を目指す計画だ。
FFXIVモバイルの特徴として、プレイヤー同士の温かく気軽なコミュニティ形成が挙げられ、義務的なソーシャル要素は排除されている。
プレイヤーは一人での冒険を楽しむことも、仲間と協力して強大な敵に挑むことも可能で、自由度の高いゲームプレイが提供される。
公式Webサイトでは、プレイヤー同士がさまざまな形でつながることができると強調されており、今後の展開に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ba6839eabc581fbd2c6e5751dab578bea815918
新作スマホゲーム「FFXIVモバイル」の発表に関するコメントには、期待と懸念が交錯していました。
多くのユーザーは、スクウェア・エニックス（スクエニ）の過去のスマホゲームが短命に終わることが多かったため、今回も同様の結果になるのではないかと心配していました。
特に、中国での展開が初めての試みであるため、そこでの失敗が日本での配信にも影響を及ぼすのではないかという意見が多く見受けられました。
また、FF14の世界観を共有するゲームであることに対する期待もあったものの、ガチャ課金によるゲームバランスの崩壊を懸念する声が上がっていました。
さらに、スクエニのスマホゲームが自社開発ではなく中国に委託されることに対しても疑問を持つユーザーが多く、会社の運営方針や技術力に対する不安が指摘されていました。
全体として、FFXIVモバイルに対する期待感はあったものの、過去の経験から得た教訓が影響し、慎重な姿勢が目立っていた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
スクエニは最近情報収集の中国と繋がりをもつようで。
FF14と世界観を共有する全く別ゲームでしょ。
本当はFF１１のスマホ版を月額で出してほしかったなぁ。
スクエニのスマホゲーは寿命が短いと知れ渡ってるので。
もはや技術力では中国メーカーの方が遥か上なのでしょうね。