米国馬メイデイレディが阪神ジュベナイルフィリーズに向けて日本に到着。輸送は問題なく、デットーリ騎手が引き続き騎乗予定です。
彼女は千葉県白井市の競馬学校国際厩舎に、成田国際空港を経由して12時57分に到着。
メイデイレディは牝2歳で、Jリー厩舎に所属し、父はタピットです。
輸送は自国の厩舎から約13時間かかりましたが、ジョセフ・リー厩務員によると、彼女は長時間の輸送に耐えられるタイプで、特に問題はないとのことです。
汗をかくこともなく、心身ともに良好な状態を保っていると言います。
今後の調教メニューについては、馬の体調を見ながら考える予定です。
メイデイレディはこれまでに4戦3勝を収めており、前走ではブリーダーズCジュベナイルフィリーズターフで2着という成績を残しています。
主戦騎手のランフランコ・デットーリは、イタリア出身で米国を拠点に活動しており、引き続きメイデイレディの騎乗を担当することになっています。
この馬が阪神ジュベナイルフィリーズでどのようなパフォーマンスを見せるのか、多くのファンが期待しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a01c7b11cac4c493eb578d8aae195b17b7f6e85
米国馬メイデイレディが日本に到着し、阪神JFに出走することが発表されると、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に注目されたのは、ランフランコ・デットーリ騎手の来日です。
彼が来ることで、競馬界が一層盛り上がることが期待され、多くのファンが彼の存在を楽しみにしていました。
デットーリ騎手は、過去に数々の名レースを手掛けており、彼の騎乗に対する期待感が高まっていました。
さらに、近年は実績のある外国馬が日本のレースに参戦する機会が増えており、その中でもメイデイレディのような本気で勝ちに来る馬たちの存在が嬉しいという意見が多く見受けられました。
円安の影響で賞金面では厳しい状況があるものの、輸送費が抑えられることが期待され、今後の外国馬の参戦に対する期待が高まっています。
また、ロマンチックウォリアーの成功が新たな流れを生み出したとの意見もあり、競馬界の国際化が進んでいることが感じられました。
メイデイレディの来日は、ファンにとって非常に楽しみな出来事であり、今後のレースに向けて多くの期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
何よりランフランコ・デットーリが来日するなら一番刺激的ですね!
マイルCSのチャリンといい、このメイデイレディといい、実績のある本気で勝ちに来る外国馬が増えているのは嬉しいね。
4戦3勝2着1回ってかなりのお嬢さんが来ちゃったってことか
ロマンチックウォリアーが風穴を開けたかな?面白くなってきたね。
右回りがどうかとは思いますが