神山みれいが熊本で撮影したファースト写真集『時間紀行』を11月にリリース。故郷を巡り、彼女の過去と現在を映し出す作品に。
要約すると神山みれいさんは、六本木のショークラブ『63ANGEL』で“美しすぎるダンサー”として人気を博している。
彼女はこのたび、ファースト写真集『時間紀行』を11月にリリースすることを発表した。
出身地である熊本を舞台にしたこの写真集は、彼女の人生のターニングポイントを象徴する作品となっている。
神山さんは、熊本の田舎から出てきた自分が、まさか六本木の華やかな世界で活躍できるとは思ってもみなかったと語り、地元での撮影に対する感謝の気持ちを表現した。
具体的には、黒川温泉や熊本市、さらには天草など、熊本県を横断する形で撮影を行った。
彼女は、20歳まで熊本で育ち、看護学校に通っていたが、ダンスの経験は全くなかったという。
ショークラブに入るきっかけは、テレビで『バーレスク東京』を見たことからで、憧れの世界に飛び込むことに決めた。
撮影地は、彼女の思い出の場所であり、アーケード街や路面電車など、彼女の過去と現在を結ぶ重要な意味を持っている。
写真集のタイトル『時間紀行』は、まさに彼女の熊本時代を反映したもので、撮影中は自然体の表情が多く見られ、普段のダンサーとしての姿とは異なる一面を披露している。
神山さんは、撮影を通じて地元に戻ったことでリラックスし、無防備な姿を見せることができたと振り返り、ファースト写真集のリリースを心待ちにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8ad2e6705b2d91265b7cef2ced22c6ead89b1c4