大相撲の元横綱・北の富士勝昭さんが82歳で亡くなり、タレントの山根千佳が追悼。彼との思い出を語り、心からの感謝を表明した。北の富士さんの影響は今後も続く。
要約すると大相撲の元横綱、北の富士勝昭さんが82歳で亡くなったことが発表され、相撲ファンやタレントたちから追悼の声が寄せられている。
特に、相撲観戦を趣味とするタレントの山根千佳(28)は、自身のX(旧ツイッター)で彼への深い悲しみを表現した。
北の富士さんは、昨年3月から体調を崩し、NHKの大相撲解説を11場所連続で休んでいたが、彼の功績は大きく、1970年1月場所後に52代横綱に昇進し、通算10度の優勝を果たした。
その後、引退してからは九重部屋を継承し、千代の富士や北勝海といった名横綱を育て上げた。
山根は、北の富士さんとの思い出を振り返り、彼とのツーショット写真を投稿しながら、彼と一度だけお酒を共にした際の楽しい会話を思い出した。
「昔のお相撲のお話をたくさんしてくださり、本当に夢のような時間でした」と述べ、北の富士さんのユーモアあふれる解説を再び聞きたいと願った。
最後には、心からの感謝と共に彼の冥福を祈り、ファンとしての思いを強く表現した。
北の富士さんの死は、多くの人々にとって大きな喪失であり、彼の影響力は今後も相撲界に残り続けるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/790d8e1dc2658463c491f7aaf04ab3589db045b8