「AQUOS wish4」が首位!2024年売れ筋Androidスマホランキング

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「AQUOS wish4」が首位を維持する中、Androidスマホランキングが発表されました。

要約すると2024年11月11日から17日の期間における「BCNランキング」のデータによると、Androidスマートフォンの実売台数ランキングで、シャープの「AQUOS wish4 SH-52E」が引き続き首位を獲得しました。

このランキングは、日本全国の主要家電量販店やネットショップから収集した実売データを基にしており、特にパソコンやデジタル家電市場の約4割をカバーしています。

ランキングでは、2位にGoogleの「Pixel 9 128GB(SoftBank)」、3位にはFCNTの「arrows We2 FCG02」が続き、4位には「Pixel 8a(au)」、5位には「arrows We2 F-52E」がランクインしています。

さらに、OPPOの「Reno11 A」やXiaomiの「Redmi 12 5G XIG03」、NTT docomoの「Pixel 8a」などが6位から8位に名を連ね、Y!mobileの「A79 5G」やシャープの「AQUOS sense8 SH-M26」、「AQUOS sense9 SHG14」が10位に入っています。

このデータは、消費者の好みや市場の動向を反映しており、特にAQUOSシリーズの人気が高いことが伺えます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19ae70dc2434a5082b228e6a6f0e3a4fe8347d4c

ネットのコメント

コメントの内容では、AQUOS wish4の人気が高まっている理由として、コストパフォーマンスの良さが挙げられていました。

特に、過去に高価なスマートフォンを使用していたユーザーが、短期間で故障してしまった経験から、手頃な価格のAQUOS wish4に乗り換えたという意見がありました。

このユーザーは、動画視聴やゲームをあまりしないため、十分な性能を感じているようです。

また、2位にランクインしたPixel 9については、1円レンタル施策が影響しているのではないかという意見もあり、レンタルが売上にカウントされることに違和感を覚える声が聞かれました。

さらに、フラッグシップモデルの販売が減少していることについても言及されており、キャリアの影響が薄れた結果、より自由な市場になったのではないかと考察されていました。

全体的に、AQUOS wish4の評価が高い一方で、他のスマートフォンの販売状況には疑問が呈されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • Xperiaを使っていましたが購入して2年程で画面に緑の線が出てきて使い物にならなくなってしまいました。

  • 10万円近い物を買っても2年程しか持たないのなら、安い物で良いと思いAQUOS wish4を購入しました。

  • レンタルも売り上げになるのはなんか違和感です。

  • 時期的な問題なのか、フラッグシップがあまり見受けられません。

  • pixel、Xperiaは売れてないな。

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