麻雀Mリーグで渡辺太が逆転満貫ツモ！個人2連勝を達成し、チームも好調を維持。
試合は非常に接戦で、渡辺選手はオーラスでの逆転劇を演じました。
試合の開始時点で、渡辺選手は渋谷ABEMASの白鳥翔選手、U-NEXT Piratesの仲林圭選手、KADOKAWAサクラナイツの内川幸太郎選手と対戦しました。
渡辺選手は東4局で満貫をテンパイし、白鳥選手からロンを取り、トップ目で南入しました。
しかし、その後は厳しい展開が続き、南1局で白鳥選手のリーチに放銃し、2着目に後退。
さらに南2局では内川選手に満貫をツモられ、3着目で迎えたオーラスでは、トップ目の内川選手と3000点差という状況でした。
渡辺選手は好配牌を引き、リーチ・平和を目指す形に。
最終的に三万をツモり、リーチ・ツモ・赤・裏ドラの8000点を獲得し、逆転でトップに立ちました。
試合後のインタビューでは、競り合いに勝てたことを「すごく恵まれている」と振り返り、ファンへの感謝の気持ちを表しました。
この勝利により、ドリブンズはトータルでセガサミーフェニックスに200ポイント以上の差をつけ、今後の試合への期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa1d966dd4385057bf8165535fe499e40a1b2b98
渡辺太選手が逆転満貫ツモを決め、個人2連勝を達成したニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、渡辺選手の強さやプレースタイルが称賛される一方で、白鳥選手の試合中のミスが注目され、彼自身が反省の意を示したことが取り上げられました。
また、白鳥選手が今期のMリーグで直面している厳しい状況についても意見が交わされ、彼の強さや実績が認められつつも、ミスが試合結果に影響を与えたことが指摘されました。
さらに、他の選手やチームの戦略についても言及があり、特にパイレーツや風林火山の状況に関する分析が行われました。
全体として、渡辺選手の活躍とともに、Mリーグの激しい競争や選手たちの思考過程についての関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
白鳥の内川への四筒放銃はどうなんだろう？と思い、本人の検討配信まで見に行ったけど、「あり得ないミスだ…」と、めちゃくちゃ反省していた。
太の強さは誰もが認めるところ。
オールラウンダーだが、根本には攻めの姿勢を貫くところよね。
「攻め切る·読み切る·打ち切る」をここまで実践出来るのがスゴいです。
今年は完全に上と下が完全に別れる形になった。
こんな2連勝。
ドリブンズはさらに乗ってくるね。