70代が選ぶ大阪制作のNHK朝ドラランキング！1位は「マッサン」、2位は「あさが来た」
大阪制作の朝ドラは、特に人情味あふれるストーリーが多く視聴者に愛されており、今回のランキングでは人気作品が明らかになりました。
結果、第2位には2015年度放送の「アサが来た」が選ばれました。
この作品は、明治時代の女傑・広岡浅子をモデルにしたヒロイン「あさ」を波瑠が演じ、彼女の人生を描く感動的なストーリーが支持を集めました。
特に、あさを支える夫・新次郎を玉木宏が演じ、近代大阪経済の父として知られる五代才助をディーン・フジオカが演じるなど、豪華キャストも魅力の一つです。
第1位には2014年度放送の「マッサン」が選ばれ、得票率は20.7%に達しました。
この作品は、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝とスコットランド人の妻リタの物語を描いており、主人公“マッサン”役を玉山鉄二が、ヒロインのエリー役をシャーロット・ケイト・フォックスが演じたことで話題を呼びました。
国産ウイスキー造りに挑戦する夫婦の姿は、多くの視聴者の心をつかみました。
これらの作品は、70代の視聴者にとって特に印象深く、今後も人気が続くことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2c875a6a8d1b05d863b0b59e4073114a86eafa8
コメントでは、70代の視聴者が選ぶ大阪制作のNHK朝ドラの最高傑作に関する意見が多く寄せられていました。
「あさが来た」や「マッサン」が特に人気で、ヒロインや脇役の演技が光っていたという感想が目立ちました。
特に「マッサン」は、夫婦の物語として感動的であり、視聴者自身もウイスキーを楽しむきっかけになったという声もありました。
「あさが来た」では、実在の人物をモデルにしたストーリーが安心感を与え、キャストの演技が視聴者の心に残ったようです。
また、オープニング映像についても高く評価されており、中島みゆきの「麦の唄」が流れる壮大な風景や、日常を優しく描いた映像が印象深かったと語られていました。
さらに、過去の朝ドラ作品との比較や、視聴率の動向についても言及され、視聴者の思い出や感情が色濃く表現されていました。
特に「ブギウギ」や「カーネーション」なども個々の好みとして挙げられ、愛の溢れる物語が好まれる傾向が見受けられました。
全体として、視聴者が作品に対して抱く愛情や思い出が強く表現されていたのが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
正直、「あさが来た」、「マッサン」は面白かったし、ヒロインや伴侶役はもちろん、脇役も躍動していた。
「マッサン」のオープニング映像は壮大で、本当に素晴らしかった。
舞いあがれ！、カムカム、ブギウギはけっこう覚えてるし、好きな作品だ。
「マッサン」は夫婦の物語として素晴らしかったですね。
やはり「朝が来た」一押しだなぁ～後に続くは「カーネーション」かな。