光岡自動車が創業55周年を記念して「M55 Zero Edition」を発表。ホンダ『シビック』を基にした特別仕様で、2025年に100台限定、価格は808万5000円。抽選販売は11月から。
このモデルは、ホンダの人気車両『シビック』をベースにしており、特別仕様のマニュアル車として設計されています。
2025年に100台限定で販売される予定で、価格は808万5000円に設定されています。
この限定モデルの抽選販売申し込みは、2023年11月22日から開始され、2025年1月19日まで受け付けられます。
応募者は350名までで、締切までに申し込む必要があります。
光岡自動車は1970年代の夢を形にした一台として、このモデルに特別な思いを込めています。
自動車愛好家やコレクターにとって、非常に魅力的な機会となるでしょう。
特に、光岡自動車の独自のデザインやブランドの歴史を考慮すると、このモデルは単なる車両以上の価値を持つと言えます。
創業55周年を祝うこの特別な車は、光岡自動車の未来に向けた新たな一歩を象徴しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f752358c78179a235fb3c230714b57b6eb9b2549
光岡自動車の55周年記念車「M55 Zero Edition」に関するコメントは、非常に多様な意見が寄せられました。
まず、価格に関する意見が多く、特に高額な設定に対する疑問が見受けられました。
あるコメントでは、ベース車両が廉価版であることを指摘し、コストの面での不安を表明していました。
また、別のコメントでは、同じ価格を支払うならオリジナルの車を選ぶ方が良いという意見もありました。
このように、価格に対する評価は厳しいものでしたが、光岡自動車のデザインに対しては一定の評価をする声もありました。
デザインについては、賛否が分かれました。
中には、光岡の独自性を評価する意見もありましたが、一方で「元の車がバレバレ」といったコメントもあり、デザインのバランスに対する批判がありました。
また、ドアハンドルやインパネがベース車両と似ていることを指摘し、オリジナリティに欠けるとの意見もありました。
さらに、デザインがコメディ的であるとの表現もあり、外観に対する厳しい評価が続きました。
全体として、光岡自動車の「M55 Zero Edition」は、価格やデザインに対する賛否が交錯する複雑な反応を引き起こしました。
高価格帯に対する不安や、独自のデザインに対する期待が共存している状況でした。
光岡自動車が今後どのような展開を見せるのか、引き続き注目が集まることでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
ベース車がマイチェン前の廉価版、ベース車二台が新車購入出来る強気な価格もバラシて手組みと納得出来る人には良いですね。
光岡の車など買う人は全く信用できない。
海外だとジャガーみたいにボディ屋からメーカーになったとこが多いから叩かれない。
折角のメーカーがデザインしたボディを崩して中途半端な型に作り変えて何が良いのか全く理解出来ない。
この面構えでFFはコメディ。