高市早苗氏が衆院選後の心境を語り、支持者からのエールに感謝。コツコツと活動を再開し、党勢回復に向けて意気込む。
彼女は、10月27日の投開票を控え、選挙後の心境をX(旧ツイッター)で明かし、「自民党の一員として、微力でも党勢回復に貢献したい」と気持ちを新たにしたことを伝えた。
先週、福井県での農政連の研修会で講師を務めたことや、滝波宏文参院議員から推薦状を得たことに触れ、過去には農政連からの推薦がなかったことを喜んでいる。
また、長野県での講演では、衆院選で落選した2名の前議員への支援を呼びかける機会にも恵まれた。
高市氏は「又、コツコツと頑張ります」と意気込みを見せ、支持者からは「応援しています」「コツコツが最強」といったエールが寄せられた。
このように、高市氏は選挙後の挫折を乗り越え、積極的に活動を再開する姿勢を示し、支持者からの期待を受けている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/afe9a1faffebfbb7a17524aef6f76060888a8b7b
高市早苗氏に対するコメントは、彼女の経済に関する知識や政策通としての能力を評価するものが多かったです。
特に、自民党内での財務省との対立を挙げ、彼女の経済政策に賛同する意見が多く見受けられました。
また、彼女が総理大臣になることを期待する声もあり、国民のために尽力してほしいという願いが込められていました。
しかし、一方で自民党内の派閥争いや政治不信に対する懸念もあり、高市氏がその中でどのように立ち回るかが心配されていました。
さらに、彼女が外交や防衛政策において経験不足であるとの指摘もあり、総合力に対する疑問が呈されることもありました。
高市氏が総理になっても、党内の支持を集めるのが難しいとの見方もあり、政治の流れに対する不安感が漂っていました。
それでも、彼女が日本政治の重要な存在であり続けることを期待する声が多く、彼女の今後の活動に注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
日本の国会議員の中で様々な分野を勉強している。
高市早苗氏は自民党だけのものではない。
是非とも総理になってください。
応援しています。
岸田氏が国民が熱望した高市氏でなく、自身の岸田派閥を優先して石破氏を選んだ。
高市氏が総理になるのは宿命。