ウクライナ軍のミサイル攻撃で北朝鮮の将軍が負傷し、複数の将校が死亡したとの報道。ロシアの新型弾道ミサイルには爆薬が搭載されていなかった。
攻撃に使用されたのは英国製の長射程ミサイル「ストームシャドー」であり、ウクライナ当局者の情報によれば、北朝鮮軍部隊を指揮するために現地入りしていたキム・ヨンボク上級大将が負傷した可能性がありますが、確認はされていません。
ウクライナ軍の無人機部隊の指揮官は、欧米から供与された長射程兵器による露領内攻撃が許可された後、ロシア軍の攻撃が大幅に減少したと報告しています。
これは、ロシアの爆撃機が撃墜を恐れているためとも考えられています。
一方、ロイター通信は、ウクライナ政府高官の話をもとに、ロシアが21日に東部ドニプロに発射した新型弾道ミサイルの弾頭には爆薬が搭載されていなかったことを報じており、これはロシアが米英の供与兵器による国内攻撃を警告するための行動であると指摘されています。
プーチン露大統領は、この新型中距離弾道ミサイル「オレシュニク」の発射を、露国内攻撃が続く場合の報復と位置づけており、今後も同様の行動を取る可能性があると警告しています。
また、ウクライナ軍高官によると、東部ハリコフ州クピャンスク方面では激しい攻防が続いており、ウクライナ軍がロシア軍を撃退したと明らかにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ad922197091871f94cb80733a7d0132c9a6e6b3
コメントでは、ロシアの弾道ミサイル発射がウクライナへの警告であるとの見方が多く見受けられました。
特に、プーチン大統領が西側諸国に対して「こちらは引かない」と示した意図が強調され、ウクライナ支援を続けることで生じるリスクに対する警告であるとされました。
また、核の撃ち合いは共倒れを招くため、勝者がいないという意見もあり、戦争の恐ろしさが語られていました。
さらに、弾道ミサイルの爆薬搭載の有無についても議論があり、模擬弾頭の可能性や、実際の攻撃力についての懸念が表明されていました。
北朝鮮の状況にも触れられ、北の人々が減ることで日本にとって良い影響があるとの意見もありました。
全体として、国際情勢の緊張感が高まり、各国の動向に対する関心が集まっていたことが窺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ロシアが警告として弾道ミサイルを発射したことを裏付けるものだ。
恐らく、そのつもりだったのでは。
爆薬搭載せずICBMを発射か。
新型中距離弾道ミサイル「オレシュニク」は運動エネルギーだけで攻撃したわけか。
北の人が減ると日本にとって良い事だ。