タレントのヒロミが「HiKOKI BUILDER’S SPIRIT PROJECT」発表会で、自身の夢は「一軒家を建てて終わりたい」と語り、若手職人への思いを述べた。
ヒロミは、電動工具ブランド「HiKOKI」のCCO(Chief Communication Officer)として、日本の職人応援隊長にも就任。
このプロジェクトは、職人を支えるためのもので、ヒロミは「僕で大丈夫でしょうか?」と少し不安を抱きつつも、「頑張らせていただきます!」と意気込みを示した。
発表会には現役の職人たちも参加し、建築業界の現状についてのトークが行われた。
特に若手職人不足の問題が深刻であることが話題となり、ヒロミは「僕はアマチュアですが、若い人たちに建築業界に興味を持ってもらうために、テレビで作業を見せていくことが大切」と述べた。
さらに、子どもたちが将来建築の仕事に携わる選択肢を持つことを望んでおり、現場の姿をテレビで見せることでそのきっかけを作りたいと強調した。
ヒロミはまた、自身の夢として「今まで家を建てたことがないので、いつかは一軒家を建てて、最後は終わりたい」と語り、その際には現在のメンバーと共にやりたいというおちゃめな目標を明かした。
ヒロミの発言は、彼の建築業界への思いと職人たちへの敬意が込められており、今後の活動に期待が寄せられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2e87c01dd54dba435395f1573f98c9d09629351
ヒロミさんが「夢の一軒家建設を目指す」というニュースに対して、多くの視聴者がコメントを寄せました。
その中には、ヒロミさんのDIYプロジェクトに期待を寄せる声があった一方で、実際には職人任せであることを指摘する意見も多く見受けられました。
特に、ヒロミさんが現場にほとんど居ないという点が強調され、テレビタレントとしての立場から、カメラが回っていない時には仕方がないという理解も示されていました。
また、建築業界の人手不足が問題視され、視聴者からは早く業界に貢献してほしいとの声もありました。
さらに、安価な家を建てることに対する疑問や、経営者としての立場での挑戦についての意見もあり、ヒロミさんの取り組みには賛否が分かれました。
中には、資材が全て輸入になる可能性についての関心や、ヒロミさんがDIYをする際の環境についてのコメントもありました。
全体として、ヒロミさんの夢の家に対する期待と同時に、実現の難しさや現実的な課題についての考察が多く寄せられた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
HiKOKI(ハイコーキ)のショックドリルを買って使ってみたが、結構いい感じ。
YouTubeで「10日間で安価な家。
完全な建設プロセス」を見た時に、このような住宅を造りたい、住みたい。
と思いました。
職人任せでほぼ現場に居ないらしいね。
人手不足だから、早く建築業界に行って貢献してください。
金と時間ある人は羨ましい。