テレビ朝日の『モーニングショー』で玉川徹氏が自身の「脂漏性角化症」を告白。SNSで話題の犬の動画をきっかけに、ほくろの話題が展開され、スタジオは和やかな雰囲気に包まれた。
要約するとテレビ朝日の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』が29日の放送で、レギュラーコメンテーターの玉川徹氏が自身の健康状態について「脂漏性角化症」を明かしました。
番組の冒頭では、SNSで話題になっているシェットランド・シープドッグのヒラメちゃんの動画が紹介され、視聴者はその可愛らしい姿に癒されました。
動画では、ヒラメちゃんが飼い主の足元をじっと見つめ、ほくろをツンツンしたりペロペロしたりする様子が映し出され、専門家は「犬は初めて見るものに対して確認するためになめたり匂いを嗅いだりする」と説明しました。
さらに、長嶋一茂氏は「エサの形に似ているから、エサだと思ってなめている可能性もある」と予想し、スタジオの雰囲気を和ませました。
玉川氏はその後、ヒラメちゃんのほくろに触れ、「脂漏性角化症」と呼ばれる皮膚の良性腫瘍について言及しました。
この病状は一般的に「老人性いぼ」とも呼ばれ、年齢と共に誰にでも見られることがあるとされています。
玉川氏は「ほくろじゃないのかもしれない」と自らの体験を交え、スタジオからは「そこかよ！」というツッコミが入る場面もありました。
最後に、玉川氏は自身が実家で飼っていた犬種についても言及し、愛犬家としての一面を見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c2fd7ca4107d631d665e6ce37bf81accb381f7b