フジテレビ「めざまし8」で、古市憲寿氏が風間晋解説委員の退社を示唆し、スタジオが騒然。文春の記事訂正を受けた議論が展開された。
この日、番組では週刊文春が報じた元タレント中居正広氏と女性との会食トラブルに関する記事の訂正と謝罪が取り上げられた。
文春は、フジテレビ社員の関与について訂正を発表し、謝罪文を公開したが、トラブルに関与した事実は変わらないと主張した。
この報道を受けて、古市氏は風間氏に対し、彼が1月末までフジテレビの解説委員であり、2月からフリーになるという立場について質問した。
風間氏は「まだ公にしていない」と苦笑いしながらも、スタジオ内は驚きの声が上がった。
古市氏は「独自取材」と前置きしつつ、風間氏の立場について言及したが、風間氏は「フジテレビ社員として存在している」と否定した。
さらに古市氏は、日枝体制に対する風間氏の考えを問うと、風間氏は冷静に意見を持つことは良いことだとコメントした。
MCの谷原章介氏は、古市氏の質問が文春の訂正報道に関するものであると指摘し、議論を軌道修正した。
これらのやり取りは、フジテレビ内部の動向や報道の影響について視聴者の関心を集めることとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0575e5d89bf327c45262b11e85d7c8d5a6769cb0
風間晋氏がフジテレビを退社することを発表した際、視聴者からはさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、彼の発言に対する評価や、フジテレビの体質に関する疑問が浮かび上がりました。
特に古市憲寿氏の発言が軽率であるとの指摘があり、他人の個人情報を公然と扱うことに対する批判も見受けられました。
視聴者の中には、フジテレビが抱える問題が古市氏のような軽率なコメントによってさらに顕在化したとの意見もありました。
また、フジテレビの体質や過去の問題が今後の業界にどのような影響を及ぼすのか、懸念を示す声もありました。
特に、フジテレビの若手社員が保護されない状況や、企業の責任を問う声が強く、視聴者はただの退社のニュースに留まらず、業界全体の在り方について考えさせられる結果となりました。
全体的に、風間氏の退社がフジテレビの問題を浮き彫りにし、視聴者がテレビ業界の未来を心配するきっかけとなったようです。
ネットコメントを一部抜粋
古市さん結構口が緩かったですよね
番組を見ていた。
少し前から、風間氏の発言はトーンが変わったと思っていた。
この問題についてはきちんと第三者委員会が客観的かつ遵法にてらして判断するしかないだろう。
だからフジテレビは悪くない、とはならないよね…
芸能人ならともかく、会社員であれば「退社」とか「独立(フリー)」になるとかはプライバシーに該当するのでは?。