愛知県で開催されるアウトドアイベントに、トヨタ「ランクル」を模したダイハツ「ハイゼット トラック」のカスタムカーが登場。価格は263万円。
このカスタムカーは、トヨタの「ランドクルーザー（300系）」を模したデザインで、フロントフェイスに特に目を引く特徴があります。
展示された車両は、トヨタの「農道のランクル」として位置づけられ、タフな印象を与えるフロントガードやアメリカンピックアップを意識したハードカーゴ製のルーフラック、ルーフライトなどが装備されています。
リフトアップされた外観は、アウトドアシーンでの使用を強く意識したもので、非常に魅力的な仕上がりとなっています。
このカスタムカーは、中古車販売店「ガリバー」を運営する自動車グループ「IDOM」が手掛けており、アウトドアユースの車両専門店「Brat」が展示を行いました。
ハイゼットシリーズは1960年代から続くダイハツの軽商用車で、トラック型やバンタイプのモデルが存在しており、その中でも今回のカスタムカーは2022年製のモデルです。
展示車の価格は税込263万8000円と発表されており、特にアウトドア愛好者やカスタムカーに興味がある人々にとって、非常に注目される存在となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9a0a578e405cf98ca8689b6356b7006645674fa
トヨタの「ランクル軽トラ」に関するコメントでは、さまざまな意見が寄せられました。
特に、263万円という価格設定に対して、カスタムカーとしての魅力を感じる人もいれば、逆に「ランクル」と名乗ることに対する疑問を抱く人もいました。
コメントの中には、ハイゼットトラックの生産終了について触れ、農道での使い勝手や中古市場での手に入りやすさが評価されていました。
これにより、トヨタの新しいモデルがどのように受け入れられるかという期待感も感じられました。
一方で、タイトルに対して「釣りタイトル」との指摘もあり、消費者が誤解するのではないかという懸念の声も上がっていました。
全体的に、トヨタの新たな試みへの期待とともに、消費者の目が厳しいことも示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ハイゼットトラックは農道のカローラだよ。
数も多くても中古も安く手に入りやすい。
いつもながら、ひでえ釣りタイトルだなあ。
ランクルて言えば皆飛びつくと思ってます？
タイトルに騙す気マンマンの嘘を書いても許されるのかよ。