政治資金パーティー収入増加と全体収入減少の現状

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年の政治資金パーティー収入が87億円に増加、全体収入は減少傾向。

要約すると2023年の政治資金収支報告によると、政治資金パーティーからの収入が2年連続で増加し、昨年は87億円に達したことが明らかになりました。

自民党や立憲民主党を含む各政党の政治団体は、全体の収入が前年に比べて102億円減少し965億円となった一方で、政治資金パーティーからの収入は5億円増加しました。

この増加は、コロナ禍が収束した影響が大きいとされています。

特に、パーティー開催が再開され、政治家と支援者との交流が活発になったことが背景にあると考えられています。

対照的に、各政党の支出は896億円で、前年より162億円減少し、15.3%の減少率を示しています。

これにより、政治団体は収入の減少と支出の減少が同時に見られる状況となっており、今後の収支バランスが注目されます。

全体として、政治資金パーティーの収入が増加したことは、政治活動の活性化を示す一方で、全体の収入が減少していることは、政治団体の財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1461a257903bca526dc6d8d74ee9b4552c17bc70

ネットのコメント

コメントの内容は、政治資金パーティー収入が増加している一方で、全体収入が減少している現状に対するさまざまな意見が寄せられていました。

多くのコメントが、政治資金の透明性を求めるものであり、特に匿名の献金やパーティー収入については公表が必要だと強調されていました。

参加者は、政治活動が公のものである以上、収入や支出は全て明らかにされるべきだと考えていました。

また、政治家が金銭的な利益を優先することで、政策の歪みが生じる懸念も示されていました。

さらに、特定の政治家や政党に対する不信感が表れ、過去の行動が国民の信頼を損なう要因になっているという意見もありました。

全体として、政治と金の関係についての疑問や懸念が強く、国民の信頼を回復するためには、より透明で公正な政治資金の運用が求められているという認識が広がっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 政治とは公の行為のはずです、公であるならばパーティーであろうと献金であろうと1円から収入も支出も全て公にするべきです。

  • 政治資金パーティーだけでなく、献金も含め匿名は許されない。

    政策の歪みを招いている。

  • いくら献金したらお願いを聞いてくれるか、メニュー表みたいなの作ってくれない?
  • この借りは、返さないといけないですね。

    もちつ持たれつの関係、これからも宜しくね。

  • 金、金、金の自民党。

    贅沢三昧。

    国民よりも金。

関連URL

2025年最新!テレビ朝日のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。