STARTO社がカウントダウンコンサートの開催を2年連続で見送り、2025年には新たな形での開催を目指すと発表。ファンの期待が高まる中、今後の動向に注目です。
これにより、カウコンは2年連続での開催無しとなります。
カウコンは、ジャニーズ事務所時代から続く恒例のイベントで、1998年から毎年東京ドームで行われてきました。
特に、STARTO社にとって重要なイベントであり、多くのタレントが出演してきましたが、2023年の開催見送りは、創業者ジャニー喜多川氏の性加害問題への対応や新会社への移行が影響しているとされています。
2023年末には、所属タレントがSnow Manやなにわ男子、King & Princeなど各グループで独自の年越し配信を行うことが発表されています。
来年2024年の大晦日には、Hey! Say! JUMPの公演やSixTONESの「COUNTDOWN JAPAN 24/25」への出演が決まっていますが、依然としてカウコンの開催は未定です。
さらに、NHK紅白歌合戦にも2年連続でSTARTO社所属のタレントが出演しないことが明らかになり、カウコンの開催が難しい状況が続いています。
STARTO社は「来年はまた新しい形でのカウントダウンコンサートができるよう、アーティストとスタッフ共に努力してまいります」と述べており、2025年には新たな形でのカウントダウンコンサートを開催する意向を示しています。
今後、どのような形でカウントダウンコンサートが実現するのか、ファンの期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19b9a0e073880d88a94510c1cbad81f5c8162dd8
カウコンの開催見送りに関するコメントは、ファンの間でさまざまな感情が交錯していました。
多くのファンが、カウコンの魅力としてグループを超えたパフォーマンスが楽しめる点を挙げており、他のグループの曲を新たな視点で楽しむことができることが特に評価されていました。
また、恒例行事として年明けを迎える楽しさがあったため、開催が見送られたことに対する残念な気持ちも多く表現されていました。
さらに、来年に向けて新しい形での開催を期待する声も多く、特にファン同士の交流や、全グループが揃った華やかなステージを望む意見が目立ちました。
カウコンが過去に持っていた独自の魅力が再評価されており、ファンはそれを再び体験したいと強く願っているようです。
また、事務所の変化や新たな試みがある中で、ファンは来年のカウコンに対する期待感を持ちながら、今後の活動に注目している様子が伺えました。
全体として、カウコンの魅力やファンの思いが込められたコメントが多く、来年に向けた希望が感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
カウコンって何がいいってグループを超えた感じを見られるのが良い。
以前はキラキラ輝き感で、恒例となり年が明けていたから残念だ。
カウコンはジャニーズに推しがいない私でも楽しく観てた。
カウコン、開催なしなのか…本当に残念…。
ジャニー喜多川問題と、デビュー組の増えすぎ問題でしょうね。