ペアポルックスがシルクロードSを目指し、ダンテバローズはベテルギウスS、セオは阪神Cを予定。注目の次走情報が満載です。
要約するとこの記事では、競馬界の注目馬たちの次走について詳しく紹介されています。
まず、ペアポルックス(牡3・梅田)が、ラピスラズリSを逃げ切った後、一度放牧に出され、来年2月2日に京都競馬場で行われるGⅢシルクロードS(芝内1200メートル)を目指すことが明らかになりました。
次に、みやこSで6着のダンテバローズ(牡4・上村)は、12月28日に京都で開催されるリステッド競走・ベテルギウスS(3歳上オープン、ダ1800メートル)に出走予定です。
上村調教師は「ラストに甘くなったが、重賞でも見せ場十分の競馬だった。
オープン特別なら」と期待を寄せています。
また、京王杯2歳Sで3着のヤンキーバローズ(牡2・上村)は、今週帰厩し、12月21日に京都で行われる万両賞(2歳1勝クラス、芝外1400メートル)に出走する予定です。
さらに、カシオペアSで12着のセオ(牡4・上村)は休養を経て帰厩し、12月21日のGⅡ阪神C(京都芝外1400メートル)を目指しています。
上村師は「そこに使いたいですが、入らないようなら年明けの(京都)金杯に切り替えます」と述べ、今後のレースに対する意欲を示しています。
これらの馬たちの次走に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50b3c98ce332d3fdb949f1fa9f4501b542ab7be3