ビックカメラは東京都のキャンペーンに参加し、QRコード決済で最大1.2万円還元。dポイント3倍やPayPayギフトカード抽選も実施中。
対象となるQRコード決済はPayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYの4種類で、各決済サービスごとの還元上限は3000円相当です。
すべてのサービスを駆使することで、最大合計1万2000円相当の還元を受けることが可能です。
また、ビックカメラの公式アプリ会員は、QRコード決済を利用することでビックポイントが10%貯まる特典もあり、これにより決済サービスのポイントとビックポイントの両方を同時に獲得できます。
さらに、dポイントについても特別キャンペーンが行われており、ビックカメラでの買い物でdポイントが通常の3倍、すなわち15%還元される特典があります。
このキャンペーンは12月31日まで実施され、dポイントカードを提示して1ポイント以上ためることで、最大2000ポイントが付与されます。
ランクによる追加還元もあり、5つ星ランクのユーザーは最大20%の還元を受けられ、追加の上限は1万5000ポイントとなっています。
参加には事前のエントリーが必要です。
さらに、ビックカメラおよびコジマの対象店舗では、スマホ決済を利用した際に抽選で5000円分のPayPayギフトカードが当たるキャンペーンも実施されており、期間は2025年1月5日まで。
10人に1人の確率で当選するこのキャンペーンには、1000円以上の買い物をした際のレシートを撮影し、専用ページにアップロードすることで参加できます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e73c756d9d9f691c7614c3cdc0c2aafd409c7b0
ビックカメラが実施したコード決済還元キャンペーンに関するコメントは、様々な意見が寄せられました。
特に、還元率が10%であることに対しては多くの人が魅力を感じており、例えば「お歳暮ギフトをコード決済で支払うと2千円が還元される」といった具体的な例を挙げて評価していました。
この還元があることで、購入意欲が高まったという声もあり、特に高額商品を購入する際にはお得感を感じるという意見がありました。
しかし、一方で商品価格に関するコメントも多く見受けられました。
「家電製品としては中途半端な金額」との指摘があり、大画面テレビやiPhoneなどの高額商品が多く流通している中で、キャンペーン対象商品がそれに見合わないと感じる人もいたようです。
また、「この時期だけ10%の値上げはやめてほしい」との意見もあり、価格設定に対する懸念が表明されていました。
さらに、「3万ぐらいだと微妙に欲しい商品がない」との意見や、「中途半端な金額なので、スルーするかもしれない」といったコメントも目立ちました。
これらの意見からは、消費者がキャンペーンの内容を吟味し、実際の購入に至るかどうかを慎重に考えていることが伺えました。
全体的に、ビックカメラのキャンペーンは還元率の高さが評価されつつも、商品価格や選択肢に対する不満も存在していたことがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
お歳暮ギフトをコード決済で支払うと2千円が還元される。
家電製品としては中途半端な金額だな。
この時期だけ10%の値上げはやめてほしい。
3万ぐらいだと微妙に欲しい商品がない。
中途半端な金額なので、スルーするかもしれない。