楽天の阿部寿樹が契約更改で年俸6300万円に。来季への意気込みや明大後輩の宗山へのエールも語る。
移籍2年目の今季は78試合に出場し、打率2割2分7厘、9本塁打、32打点を記録。
自らのパフォーマンスについて「良かった時と良くない時があった」と振り返り、来季に向けては「必要とされたところで一生懸命やるしかない」と意気込みを語った。
特に、本塁打数は浅村に次ぐチーム2位で、長打率はプロ9年目で最高の4割1分9厘を達成している。
長打を毎年打ちたいという思いを持ちながら、出塁率の向上にも意欲を示した。
また、明大の後輩であるドラフト1位の宗山塁内野手（21）についても触れ、「あれだけ注目されている選手だと思うので、すごい大変だと思いますけど、頑張ってほしい」とエールを送った。
宗山がプレーしやすい環境を作ることも先輩としての役目と考え、メディアへの配慮も求めた。
さらに、島内や渡辺佳を含めた明大会の開催プランにも言及し、企画は渡辺佳に任せる意向を示した。
阿部は、来季に向けてしっかりとコンディションを整え、良いパフォーマンスを発揮することを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d1de1dc2eedbea44ff01e31a2db07d9bcf7ea09
楽天の阿部寿樹選手が契約更改を行い、来季への意欲を示したことに対して、多くのファンからコメントが寄せられました。
コメントの中では、阿部選手の契約更改が大盤振る舞いであることに触れ、他の選手たち、特に辰己選手や小郷選手、早川選手などの契約増額が期待されるとの声が多くありました。
また、阿部選手の活躍によってチームが盛り上がることを願う意見も多く見受けられました。
特に、来季の出場機会を増やしてほしいという要望があり、監督に対する期待が表現される場面もありました。
しかし一方で、球団の契約方針に対する疑問の声もあり、選手の査定が甘いのではないかという意見や、金銭的な使い方に対する懸念も見られました。
全体として、阿部選手への応援とともに、チームの戦力強化や選手起用に対する期待が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
大盤振る舞いの契約更改が続きますね。
。
来年も東北出身としてよろしくお願いします。
もっと出場機会があればもっと打てたはず。
マスターなら8,000万～1億出してほしいな。
マスター頑張れ！！