リンクスインターナショナルが、240Hz駆動をサポートする曲面32型4Kゲーミングディスプレイ「G32T9W」を発表。12月7日販売開始予定で、価格は16万9800円（税込）。
要約するとリンクスインターナショナルは、中国のTitan Armyブランドから新たに曲面32型4Kゲーミングディスプレイ「G32T9W」を発表し、12月7日に販売を開始する予定です。
予想実売価格は税込みで16万9800円となっています。
このディスプレイは、3840×2160ピクセルの表示に対応しており、QD-OLED（量子ドット有機EL）パネルを採用しています。
リフレッシュレートは最大240Hz、応答速度は0.03ms（中間域）と、ゲーミング用途に特化した性能を誇ります。
また、Adaptive-Sync技術にも対応しており、滑らかな映像を提供します。
デザイン面では、曲率1700Rの湾曲パネルを採用しており、没入感を高めています。
色彩表現も優れており、10bitカラー表示に対応し、DCI-P3カバー率99％、Adobe RGBカバー率97％を実現しています。
HDR機能については、「HDR True Black 400相当」をサポートしており、暗いシーンでも高いコントラストを保つことができます。
接続端子も充実しており、HDMIが2つ、DisplayPortが1つ、さらにUSB Type-Cポート（PD 65W）を1つ備えており、USBハブ機能も利用可能です。
これにより、さまざまなデバイスとの接続が容易になり、利便性が向上しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5bac294d3eadaa8c7e55ad83e520b35a2170a479