ホンダが新型白バイ『NT1100 Police』を発表。2025年5月に米国で発売予定で、快適性や安全性を重視した設計が特徴です。
このモデルは、現在欧州市場で人気を博しているスポーツツーリングバイク『NT1100』を基に開発されています。
エンジンには『アフリカツイン』と同じパラレルツインエンジンを搭載しており、一般向けのNT1100と同様に快適性、利便性、安全性を重視した設計がなされています。
具体的な装備には、プロテクティブフェアリング、調整可能なウィンドスクリーン、快適なシート、LED照明、電子制御ライダーエイドなどが含まれています。
さらに、警察業務に特化した設計のコンポーネントも搭載されており、承認されたベンダーを通じてのカスタマイズが可能です。
NT1100 Policeは、クラス最軽量の車両重量を誇り、優れた機動性と魅力的な価格設定が特長です。
標準装備の警察仕様機能には、パニアバッグ、カスタマイズ可能な配線ハーネス、エンジンガード、リアバンパー、書類ボックス、シートカウルなどが含まれています。
カラーはホワイトのみで、価格は1万4499ドル（約218万円）に設定されています。
発売は2025年5月を予定しており、この新モデルはパワースポーツ・フリートや政府購入プログラムを通じてのみ注文可能となります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/76493b9ca3493bcf97d2629f05ff4b1f030de0e3
ホンダの新型白バイ『NT1100 Police』に関するコメントは、多くの人々がその性能やデザインに期待を寄せていることがわかりました。
特に、ベースとなる金額が$14,399で、ほぼそのまま白バイ仕様にできるという点が注目されていました。
パトランプやサイレンを追加することで価格が上がる可能性はあるものの、白バイ仕様でも価格競争力がありそうだという意見がありました。
このような価格設定が、警察や関連機関にとって魅力的な選択肢となるかもしれません。
また、日本での販売についても、多くのコメントが寄せられ、「このまま日本で売ったらヒットしそう」という期待感が伝わってきました。
新型白バイが日本の市場に登場することで、バイク愛好者や警察関係者からの支持を得られる可能性が高いと考えられました。
全体的に、ホンダの新型白バイに対する期待感や関心が高まり、今後の展開に注目が集まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ベースの金額が$14,399だからほぼほぼそのまま白バイ仕様のベースになってるって感じかな。
パトランプやサイレンを追加したら値段は上がるんだろうけど白バイ仕様にしても価格競争力がありそう。
このまま日本で売ったらヒットしそう。
新型白バイのデザインがとてもスタイリッシュで魅力的だと思った。
性能も良さそうで、実際の使用に耐えうるバイクになるのではないかと期待した。