畑芽育が初主演映画「うちの弟どもがすみません」の前夜祭で、原作者からの手紙に涙。弟役の4人への感謝を語り、映画の公開を控えた感動的なイベントとなった。
要約すると畑芽育が初主演を務める映画「うちの弟どもがすみません」の公開前夜祭が、東京・丸の内ピカデリーで行われた。
イベントでは、原作者のオザキアキラ氏からのサプライズ手紙が読み上げられ、畑は感動の涙を流した。
手紙では、撮影中の彼女の努力と、映画が良い作品になると確信したことが綴られており、作間龍斗が代読を担当した。
畑は、異母弟を持つ女子高生・成田糸を演じ、撮影の難しさを語りながらも、共演した弟役の4人に感謝の気持ちを表した。
特に、最年少の内田煌音から渡されたハンカチで涙を拭う姿が印象的だった。
映画は、累計発行部数250万部を誇る人気少女漫画の実写化で、畑にとっては21年の芸能活動の中で初の映画主演作となる。
作間は長男役、那須雄登が次男、織山尚大が三男、内田が四男を演じ、それぞれのキャラクターの魅力が引き立てられている。
司会は声の出演をしたなすなかにしの中西茂樹と那須晃行が担当し、盛り上がりを見せた。
映画は6日に公開予定で、多くのファンから注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6355e4f3222111fcb522482a706e4faccfe72671